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7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
世界観,
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レビュー対象商品: アバター [初回生産限定] [DVD] (DVD)
劇場で、3Dで観ました。映像は文句なしです。 ナヴィをアップで撮っても限りなく自然に近い、まさにフォトリアルです。 3Dに関しては、2Dを3D化してるのではなく、3D専用のカメラで撮影しているので、 すごい…んだと思います(他のを観た事がないのですみません)。 世界観はすごくいいですね。ほんとにそんな世界があるように作り込まれてます。 特に夜の幻想的な光景…感動でした。 戦闘シーンも、ナヴィ族の神木が破壊されるシーン、ラストと、すごく迫力がありました。 アバター2、3も制作が決まっているので続編も期待してます。
13 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
ただ、純粋に楽しむ,
By プラネタリウム (兵庫県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: アバター [初回生産限定] [DVD] (DVD)
戦争で負傷し下半身不随となり車いす生活を余儀なくされた元海兵隊員のジェイク。ある時、彼は“アバター・プロジェクト”にスカウトされる。それは、地球から遥か彼方の衛星パンドラで、莫大な利益をもたらす希少な鉱物を採掘するための事業。そのために、人間に有害なパンドラの環境で活動できるよう先住民ナヴィと人間のDNAを掛け合わせた肉体“アバター”が造られていた。そしてジェイクに課せられた任務は、そのアバターに意識をリンクさせ、遠隔操縦によりパンドラで生活し、ナヴィ族との交流を図ること。アバターを介してついに身体の自由を得たジェイクは、さっそく神秘的なパンドラの森へと足を踏み入れ、やがてナヴィ族の美しい女性ネイティリと運命的な出会いを果たすのだが…。この作品に関してはあえて今更言うまでもないでしょう。話題にもなって多くの方が見られていたと思います。個人的にはそんなに悪い作品じゃないと思います。むしろ面白くて映画に引きずり込まれました。家でDVDを見るのではなく、劇場で3Dで見たらどれくらい楽しかったのだろうと考えてしまいます。 ただ、映像を楽しむ、純粋な娯楽に近い作品なので、「環境問題について訴えているのだろうか」、「戦争の無力さ」「共存の可能性」様々見ながら考えましたがあまりどれも当てはまらなく、ただ純粋に楽しむ、これに尽きると思います。
142 人中、98人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
娯楽映画に込められた西洋文明批判,
By やまなしくん (山梨県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: アバター [初回生産限定] [DVD] (DVD)
映画館における「アバター」の大ヒットに多く寄せられた「取るに足らない映画」という批判は、世間で受けている作品を貶めることによって優越感を得ようとする輩がいかに多いかを証明していたと、自分は考える。彼らの多くに欠けているのは、「映画の本質の一つは見世物であり娯楽である」という視点である。映画史に輝く「七人の侍」も「スターウォーズ」も、まさしく見世物であり、娯楽だった。その視点を持たぬ映画批評など的外れではないだろうか?また、ストーリーやCGにも別段新しいことは何もしていない、との批判もある。それは理解できる。ストーリーやコンセプトや映像に「ダンス・ウィズ・ウルブス」や「マトリックス」や「風の谷のナウシカ」との類似点を見てとることは容易い。だが逆にいえば、「アバター」は、そんな過去の映画作品のエッセンスを詰め込んだ総決算として屹立している作品であると言える。ジェームス・キャメロン監督の、自らの空想を具現化せんとの飽くなき情熱によって。 惑星パンドラの、息をのむほど美しい自然。空に浮かんだ「島」に登るスリル、翼の生えた竜に乗って大空を自在に飛び交う爽快さ…少年の頃に夢見た冒険を疑似体験できる楽しさはどうだろう!その「楽しさ」こそ、私がこの映画を支持する最大の理由である。 さらにもう一つ理由がある。人間が希少資源の獲得のためにパンドラの自然を破壊し「先住民」を駆逐しようするその物語が、アメリカのインディアン侵略の歴史につながっているところ。すなわち、この作品は、アングロサクソンの先住民収奪の歴史に対する、非常に分かりやすい自己批判となっている。加えて、すべての生命が一つという非キリスト教的(あるいは仏教的?)生命観が提示されているところも興味深い。それがアメリカ映画の超大作で描かれているということは、かなり重要なことではないだろうか? 素晴らしい映像とともに放たれる、今の時代に必要なメッセージ。特にティーンエイジャーに見せたい、優秀な娯楽映画だと思う。
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