20年前に降臨した伝説級の魔神が起こした滅神戦争のため、日本の八百万の神々は一柱残らず消滅してしまった。それを何とかするため、巫女ラリサ・フランクリンは日本を訪れ、ギリシア神話の月の女神アルテミスを召喚して、日本の神様を再臨させる湖月計画を発動した。こんな良い娘のラリサは、巫女をつまみ食いするのが趣味のアルテミスによって、15年という歳月をかけて調教されていくわけだが…。
そして湖月計画の舞台である湖月町に、また新たな神が一柱、再臨した。その御名はヒノテルヒメ。ロリコンな禰宜により選ばれたその依り代は、ロリ巫女写真集!それだけで大丈夫かといいたくなる一品である。そしてそんなヒノテルヒメは、硬派な不良と思われている北方尊に拾われる。だがその尊の姉・乙女は、弟ラブの女の子で、その影響を受けたテルヒメは、姉と共に尊の脱ぎたてパンツを奪い合う関係に。本当に日本に神様は復活するのか?
かなり暴走している気味のアオリだったので心配したけれど、これなら変態度は「だから僕は、Hができない。」の方が高いかも。しかしあちらと違うのは、女の子の方が変態だということ。そのアプローチに必死に耐える尊がツラ過ぎて仕方がない。
あとがきによると同時発売の「神焔のカグラ」と世界観を共有した作品らしい。そちらは未読だが、これほど変態エロ逆セクハラものということはないと思う。…当たり前か。