グローバル化の波が押し寄せるコンテンツ業界にあって、「ポケモン」という日本発のコンテンツを世界コンテンツにした久保プロデューサーのインタビューを始め、欧米のセレブ御用達になった「ハローキティ」を生んだサンリオの法務部長の話など、業界の様々な分野の人の話しが非常に興味深いです(ちなみにポケモンカードは世界で140億枚売れたため全人類が1人2枚持っている計算になる・・すごい!)。
しかも、不思議な位、皆が一致している意見が、「ここ数年でコンテンツ業界の環境が激変している」という点。それに伴ってこの業界ではどのようなスキルが要求されるように変化したのか、こういう視点で読むとこの業界でのスキルアップの方向性が見えてきそうです。
この本のインタビュー以外の内容としては、コンテンツ業界の簡単な現況と当然のことながら検定の概要説明が中心。
惜しむらくはこれだけやれば良いというテキストでもなければ、問題集でもない、という点。
ただ、この値段でそれを求めるのは酷だと思います。