内容紹介
第二次大戦期に開花した総合芸術であるアニメーション映画は、枢軸国/連合国を問わず、世界各国で戦時動員の手段となった。日独伊および米英仏ソ中を中心に、一九三〇〜四〇年代に制作されたおびただしい数の宣伝映画作品を歴史の忘却から掘り起こし、草創期アニメ界の群像を活写するとともに、そのイデオロギーと詩学を読み解く稀少な研究。刊行後好評を博す原本に多数の図版を加えた日本語増補版。
内容(「BOOK」データベースより)
第二次大戦期に開花した総合芸術であるアニメーション映画は、枢軸国/連合国を問わず、世界各国で戦時動員の手段となった。日独伊および米英仏ソ中を中心に、1930~40年代に制作されたおびただしい数の宣伝映画作品を歴史の忘却から掘り起こし、草創期アニメ界の群像を活写するとともに、そのイデオロギーと詩学を読み解く稀少な研究。図版多数。
著者について
セバスチャン・ロファ:1980年生まれ。歴史家、アニメ研究者。パリ郊外にあるオー=ド=セーヌ県ピュトー市のルクレール元帥中学で教鞭をとりつつ、アニメに関する講演や執筆を精力的に展開している。本書のほか、著書にDisney et la France : les vingt ans d'Euro Disneyland(L'Harmattan, 2007)、Propagandes animes : le dessin anim politique entre 1933 et 1945(Bazaar&Co, 2010)がある。/古永 真一:1967年生まれ。パリ第七大学留学を経て早稲田大学文学研究科博士後期課程修了。早稲田大学ほか非常勤講師。著書に『ジョルジュ・バタイユ 供犠のヴィジョン』(早稲田大学出版部、2010年)、『BD 第九の芸術』(未知谷、2010年)。訳書にバタイユ『聖なる陰謀─アセファル資料集』(共訳、ちくま学芸文庫、2006年)、グルンステン『線が顔になるとき─バンドデシネとグラフィックアート』(人文書院、2008年)、ラバテ『イビクス』(国書刊行会、2010年)ほか。/中島 万紀子: 1973年生まれ。リヨン第2大学DEA課程修了、早稲田大学大学院文学研究科フランス文学専攻博士課程満期退学。早稲田大学非常勤講師、昴教育研究所フランス語講師。著書に『大学1・2年生のためのすぐわかるフランス語』(東京図書、2005年)、訳書にボン『ローリング・ストーンズ─ある伝記』(現代思潮新社、2006年)、クノー『サリー・マーラ全集』(水声社、近刊)ほか。/原 正人:1974年生まれ。学習院大学人文科学研究科フランス文学専攻博士前期課程修了。バンドデシネ研究家、『EUROMANGA』(飛鳥新社)で翻訳および執筆に携わる。論文に「『ブルーベリー』とはなにか─メビウスのもう一つの顔」(『ユリイカ』2009年7月号)、訳書にニコラ・ド・クレシー『天空のビバンドム』(飛鳥新社、2010年)、メビウス『アンカル』(小学館集英社プロダクション、2010年)ほか。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ロファ,セバスチャン
1980年生まれ。歴史家、アニメ研究者。パリ郊外にあるオー=ド=セーヌ県ピュトー市のルクレール元帥中学で教鞭をとりつつ、アニメに関する講演や執筆を精力的に展開している
古永 真一
1967年生まれ。パリ第七大学留学を経て早稲田大学文学研究科博士後期課程修了。早稲田大学ほか非常勤講師
中島 万紀子
1973年生まれ。リヨン第2大学DEA課程修了、早稲田大学大学院文学研究科フランス文学専攻博士課程満期退学。早稲田大学非常勤講師、昴教育研究所フランス語講師
原 正人
1974年生まれ。学習院大学人文科学研究科フランス文学専攻博士前期課程修了。バンドデシネ研究家、『EUROMANGA』(飛鳥新社)で翻訳および執筆に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1980年生まれ。歴史家、アニメ研究者。パリ郊外にあるオー=ド=セーヌ県ピュトー市のルクレール元帥中学で教鞭をとりつつ、アニメに関する講演や執筆を精力的に展開している
古永 真一
1967年生まれ。パリ第七大学留学を経て早稲田大学文学研究科博士後期課程修了。早稲田大学ほか非常勤講師
中島 万紀子
1973年生まれ。リヨン第2大学DEA課程修了、早稲田大学大学院文学研究科フランス文学専攻博士課程満期退学。早稲田大学非常勤講師、昴教育研究所フランス語講師
原 正人
1974年生まれ。学習院大学人文科学研究科フランス文学専攻博士前期課程修了。バンドデシネ研究家、『EUROMANGA』(飛鳥新社)で翻訳および執筆に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)