人には人の母がいて、竜には竜の母がいるはず。
ここは竜と契約して魔導士になった人がいる。
ならば魔導士の母はどこにいるのだろうか・・・。
アニスは『竜を召喚する魔導士』(召喚者(ディルミータ)とも呼ばれる存在)として少しづつ前進しながら後退する日々(笑)
それでも行き過ぎた妄想や一生懸命なのに空回りなど、アニスとしての本質も変わらず楽しく読ませてもらいました。
今回はジークの実家に行くことになり、町で行われる「紅薔薇の王妃の祭り」にも参加。
『ラドゥク代理公の娘』マリエルとも合流して、ビアンカと3人そろって(色々な意味で)おおはしゃぎな毎日!
しかし、その裏で『火の魔導士にしてアニスの養父』シド・マスターはかつての戦友である、ジークの祖父オレグにある決意を話をしていた・・・。
この巻はさらなる新キャラを迎えて展開も加速していく一冊でした。
語っていない新キャラも話もありますが、それはネタバレになるのでご愛嬌。
読みやすさとテンポの良さがあり、物語に引き込まれているく力もあると思います。
このシリーズは毎回楽しみですので、次回も期待してお待ちしております!