登録情報
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| 1. XYZ |
| 2. ダブル・パーソナリティ |
| 3. サマー・レイン |
| 4. ジョイ |
| 5. 010101(バイナリー・システム) |
| 6. トゥルース・アンド・ライズ |
| 7. ダンサンド・ノ・パライーゾ |
| 8. アナザー・マインド |
| 9. トムとジェリー |
恐らくジャンルとしては、JAZZなんでしょう。メインはピアノ、
なんでしょう。
しかし、他の楽器とのコラボレーション、アドリブ、バトル、が
折り重なって、奇跡というより他のない音楽作品に仕上がって
います。
これがデビュー作なんて、信じられないくらい、堂々たる作品。
才能あるれる曲、構成。本当に素晴らしいですね。
とにかく、インストJAZZバトルを満喫させていただきました。
特に聴くべき曲は7曲目の"Dancando No Paraiso"。これは凄いですよ!ゆったりと始まったかと思えば、いきなり洪水のようにピアノの音色が襲い掛かって来るのだ。しかも暴走するだけではなく緩急のつけ方も凄い。初めて聴けば面食らうことは間違いない、というかこのアルバムの曲の殆んどがそうなんだが。
上原ひろみのスタイルの特徴は手数の多さと低音を好んで使うところにあるけど、それだけではない。ベースやギターの単なる添え物としてではなく、しっかりと存在感を際立たせることが出来るのだ。だから、彼女のあまりにも変則的な演奏に聞き惚れる一方でドラムやベースの演奏もしっかりと聞き取ることが出来る。まあ、べーシストやドラマーが一流と言うこともあるかもしれないけど。
もしかすると、この人'''将来はハービー・ハンコックやチック・コリアを超えてしまうかもしれない。少なくとも肩を並べるレベルには到達しそうだ。次のアルバムが楽しみだ。オリジナル曲ばかりじゃなくて定番となったスタンダード曲も聴いてみたいものだ。彼女なら定番曲に新しい意に知を吹き込めそうな気が、する。
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