全体として前作・フォルクスリートよりも歌詞を付け難そうな(歌うのが難しそうな)曲をよくアレンジし、詩までつけ、さらに歌い手さんが歌い…いやもう、それだけですごいなと。
楽器もアコスティックギターやアコーディオン、アイリッシュハープなどが使われています。まさにアトリエ的フォークソング集かなと。
アトリエ音楽の幅がさらに広がった気がします。
<*それぞれの曲は、歌い手さんや、原作・原曲のイメージもあるので、好みは分かれそうですが、初めてこのCDの情報をご覧になっておられる方は(ここで言うのもなんですが)本家(ガストショップ)から詳細を見て、ご試聴あれ。>
曲は12曲。内訳としては
1.暁の欠片(エタマナ2「飛鳥」) 歌:みずさわゆうき
2.夜空に燈す(マリー「冒険者の唄」) 歌:みとせのりこ
3.ひとりぼっち(エタマナ1「雪とガラスの村」) 歌:う〜み
4.carrot(ヴィオ「にんじん村一番娘」) 歌:みずさわゆうき
5.ずっと(エリー「百万倍の幸せ」) 歌:真理絵
6.恋風便り(マナケミア「黒猫の見た夢」) 歌:霜月はるか
7.Lhiannan Shee(リリー「聖なる雫」 歌:みとせのりこ
8.祈りの海(グラファン「Criss Cross」) 歌:霜月はるか
9.ROYAL BLUE(ユーディー「ROYAL BLUE」) 歌:真理絵
10.フラスコボーイ(エタマナ1「フラスコボーイ」 歌:片霧烈火
11.Charenge My Life(エタマナ2「せせらぎ豊かに)歌:霜月はるか
12.夜の翼(グラファン特典ミニアルバム「Luca」のテーマソング )歌:霜月はるか
個人的な感想としては
1はまさにエタマナ2!という曲。悠久の大地のアゾットとアゾット使いたちに捧げたい(笑)
2はマリーというよりアトリエ〜な曲だと思います。また旅・冒険な、たくましいアトリエキャラたちに。
3、4、5はそれぞれビオラorリイタ・ロードフリード・エリーのキャラクターが歌っているイメージ。歌詞がいいです。(特に4はロードフリードからヴィオに対する想いを歌ったものだとはっきり言われています)
6は可愛らしい曲。原曲というより、マナケミアの明るい部分に合ってます。
7はやや耽美な雰囲気。こういう歌詞や歌い方もアリかなと。独自性を感じます。
8、それから12もグラファンといえば霜月はるかさん!というイメージなので文句なしです。
9、ユディアトのエスニックな楽曲がさらにすごいことに!
10、11エタマナ1、2のホーム曲に主人公sの雰囲気にあった歌詞が!
最後、星4つなのは、やはりガストのもう一つの主力作品が、楽曲レベルがとても高い所為…
でもこれを聴くとアトリエシリーズを全作品、もう一度プレイしたくなります。