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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
大爆発ライブ,
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レビュー対象商品: アット・ザ・ユニヴァーシティ・オブ・プエルト・リコ(紙ジャケット仕様)(B0M3601) (CD)
「ラテン・ミュージック史上に残るライヴ!遂に完全版で登場!」とのコピーが付いてます、サルサの巨匠エディ・パルミエリの1971年のライブです。このころのパルミエリ作品はなかなか中古でも手に入らないので、この度のまとめての再発は嬉しい限りです。ファンクやエレクトリック時代のマイルスの影響を感じさせる前衛的な内容で、音楽が爆発しているような迫力があります。はまると興奮しますが、長尺で過激な演奏ですので、オーソドックスなサルサを聴きたい人には合わないでしょう。2枚組みで若干高いですから、まずは同時発売の別の作品を聴いてから購入を検討するのがよいかもしれません。ライブのホントの最後でフェイド・アウトしていてがっかり・・・。
1 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
エレクトリックでノイジーでケイオスな熱気溢れる発掘ライブ,
By 柴風 (青森県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: アット・ザ・ユニヴァーシティ・オブ・プエルト・リコ(紙ジャケット仕様)(B0M3601) (CD)
私はあまりサルサには詳しくないので、ライナーノーツからの受け売りだが、本作は、71年8月にプエルトリコ大学でライブ録音。当初はオクラ入りとなっていたが、ココ・レコードを創設し、同じくボンバのラテン・スペシャル・セレクションで紙ジャケ再発された二作のグラミー賞受賞作をプロデュースした、ハーヴェイ・アヴァーンが、二年後にレコード化したものという。二本のマイクで録音されたとあって、お世辞にも高音質とはいえないが、彼らの熱気は見事パッケージしているとおもう。オリジナル2枚組LP通りに全曲ノーカット。 このあとの二作のスタジオ録音との違いは、エディ・パルミエリがアコピではなく、エレピを弾いていること、そして兄のチャーリー・パルミエリも電子オルガンで参加している事だ。 エレクトリックな装いをこらした彼らのアヴァンギャルでフリーなサルサは、個人的にはさらに興奮度が増していると思う。 解説者も指摘しているが、同時期のマイルス・デイビスのバンドにも通じるような、エレクトリックでノイジーでケイオスなミュージックが爆発している。 こうなればもう、サルサだジャズだ、などと細かいレッテルを貼るのは無意味だ。 マスター・テープからの24bit 96khzデジタル・リマスタリングで、音も迫力と鮮度があって気持ちよい。 ジャケットも厚紙で、解説も情報豊富、いつもボンバ・レコードの復刻には良心を感じる。
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