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日経ビジネス
グローバリズムの問題点を指摘 著者は、今我々が無条件で肯定し、「必然」として受け入れがちな「経済のグローバリズム」について、注意深い考察が必要であると強調する。「グローバリズム問題」は、最終的には国家や民族のアイデンティティーそのものの危機となり、我が国にも襲いかかってくる可能性があるからだ。 そこで、社会経済学、社会思想史を専門とする著者は、アダム・スミス、ケインズという2大経済学者の業績をグローバリズムという視点から問い直した。彼らの理論を「鏡」として映し出される「現代のグローバリズム問題」の実像の解明を試みる。 上巻『アダム・スミスの誤算』では、"自由主義市場経済の父"として知られるス... 続きを読む |
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