ゲリーボーネル氏と坂本氏の対談形式で話が進んで行くが、
アカシックレコードの本質を正しく理解している(と思っている)立場から
この本を読むと、坂本氏の論説の方にこそ、深さが足りないと感じた。
どちらが正しくて、どちらが間違っている、というものではないけれど、
坂本氏はやはりまだ常識の範囲内で、頭で理解されようとしている部分が多いと思う。
大震災が日本人の集団意識によって引き起こされたと叙述されているが、
それは絶対に無いと思う。
誰かの意識によって地震が起きてしまったと考えること自体が、
坂本氏の意識(頭で考えておられる)の深さをあらわしている。
批判するつもりはないが、もう少し迫力のある対談だったら良かったと正直に思いました。