自分はあまり小説を一気に読むことはないのですが
12巻からの続きがとても気になっていたのと、
その内容のテンポにみるみると引き込まれ今までの最高記録2日(時間を考えると1日)で読み終えてしまいました
完結巻だというのに内容はそこまで重たくなく、それでいて軽めというわけでもないという
相変わらずのアスラクラインのペースで本当に面白かったです
12巻、最後の伏線は意外とというかあまりの何でもなさに呆気に取られてしまいましたが
最後のほうは智春が仲間たちと協力しあい、熱い展開を繰り広げていきます
そして最後には、今までその出番がほぼなかった「彼女」の登場により、
この物語のテーマ、「螺旋」がその意味をより強力に表すこととなります
また、その「彼女」が今までその出番を温存されていた理由もここにきてようやくわかります
しかし、この作品の主人公はあくまでも智春
短編とかはまだ出るようですが、アスラクラインという物語はここで完結です
後日談も書かれるようですが、それも智春たちの物語であり、「彼女」の物語ではない
一応最後は「彼女」の物語に続くのですけど、続きを書くことは多分ないと思います
それと最後にここまで集めてきて表紙のリニューアルは勘弁してください・・・
正直13巻だけ違和感丸出しです・・・
内容は文句なしに★5なのですがこれだけはいただけないかなと