八巻内容。この巻はアスラクラインの転換点といえる巻(俺個人の考えっていうか、俺の主観だから他人には違う風に見えてるかもしれないのでその辺はご了承)。三度目の接触(巻数で数えてます)で遂にアスラクラインがやられます。智春が倒した訳じゃないけどね。そして新謎&キャラ。この先が楽しみ。ただ愚痴を言わせて貰うと、里見恭武のベリアルドールの消滅シーンを軽く書きすぎ。消滅っていうか殺されたんだけどね(ネタバレすまん)。前巻で哀音の消滅が感動的にあった後に、こんなふうに書くのはちょっと……。それと、これは俺のただのわがままなんだけど、氷羽子が智春をねらってるわけじゃないってのが残念。氷羽子の契約者は謎のまま。でもこれは普通に予想できる。
巻全体を通して。三雲先生はこの作品の設定をかなり深く考えていると思う。じゃなきゃこんな作品書けない。素晴らしく最高な作品。ダーク系といってもかまわないと思う。購入を迷っている人がいたら買うべき。ソッコーで書店へゴーしなさい。