書名の『アストロバイオロジー』は直訳すれば宇宙生物学であるが、
それでは地球外生命だけを扱うと思われかねないので、この語を用いる。
『アストロバイオロジー』は、「地球および地球外での生命の起源・進化・分布・未来」
を領域とする学問である。
生命の4条件は
1,代謝を行う
2,自己複製を行う
3,外界との教会を持つ
4,進化(変異)する
の4つ。
この4条件にかなうものの「地球および地球外での生命の起源・進化・分布・未来」はどうなっているのか。
・生命は地球で誕生したのか、他の天体で誕生したのか
・タンパク質と核酸、どちらが先に誕生したのか
・地球生物がアミノ酸を使うようになったのは偶然か
・宇宙で生命を宿す星は地球以外にも多数存在するのか。
文学的感傷に過ぎないが、地球以外に生命が存在しないというのは地球生物の奢りだろうなあ。きっと。