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アステカ王国―文明の死と再生 (「知の再発見」双書)
 
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アステカ王国―文明の死と再生 (「知の再発見」双書) [単行本]

セルジュ グリュジンスキ , Serge Gruzinski , 斎藤 晃
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

メキシコ高原に花咲き、スペイン人によって16世紀初めに征服されて滅亡したアステカ。国家という制度を失ったアステカの人々の文化は、征服とそれに続く植民地時代に、ヨーロッパ文化に吸収され、それと混じりあい、新たな形で生きはじめた。それは、今日のメキシコ文化のなかばかりでなく、ヨーロッパ人の想像力のなかにも息づいている。本書の主題は、このアステカ王国の死、そして、その文化の存続のさまざまなかたちの追跡にある。

登録情報

  • 単行本: 202ページ
  • 出版社: 創元社 (1992/09)
  • ISBN-10: 4422210696
  • ISBN-13: 978-4422210698
  • 発売日: 1992/09
  • 商品の寸法: 17.6 x 12.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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5つ星のうち 5.0 なぜ人身御供が必要だったのか?を客観的に解説, 2008/8/3
レビュー対象商品: アステカ王国―文明の死と再生 (「知の再発見」双書) (単行本)
当時の資料をカラー写真で掲載しながら、アステカ王国の盛衰を客観的な視点(もちろん、100%の客観性はありえないけど)から静かに語ります。
人身御供をしていた理由について、ほかの本は宗教的な理由を語るだけです。しかし、この本では「政治的な必要性」を説明するのにページを割いています。

メシカ族は3国同盟の盟主として君臨していたが、政治的には不安定だった。敵国が離れていたため、遠征へのコストが高くついた。服従させるために、敵国を弱体化させ、生贄の提供を強制させる。人身御供という恐怖政治によって、彼らの統治は安定した。

コルテスがなぜ、彼らを征服することができたかも、客観的に書かれている。
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