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アジア三国志
 
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アジア三国志 [ハードカバー]

ビル エモット , 伏見 威蕃
5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,890 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

『日はまた昇る』のビル・エモットの最新作! 三つどもえの権益争いを繰り広げるアジア3大国――中国、インド、日本の国家戦略を現地取材から描き出し、21世紀アジアの巨大な可能性と、その裏に潜むリスクを解説。

内容(「BOOK」データベースより)

21世紀の主導権と巨大な権益を巡り、三つどもえの争いを繰り広げるアジア3大国―中国、インド、日本。かつて一度も、アジアで強国が3カ国も共存したことはない。この混迷の時代を、世界とアジアはどう乗り切るべきか?3大国の均衡状態が崩れるとき、グローバル経済と国際政治に何が起きるのか?アメリカに対抗しうる大国の地位を、アジアの一国が手に入れるとき、世界はどう揺れ動くのか?国家戦略を現地取材から描き出し、21世紀アジアの巨大な可能性と、その裏に潜むリスクを解説。大ベストセラー『日はまた昇る』の著者が満を持して放つ最新作。

登録情報

  • ハードカバー: 368ページ
  • 出版社: 日本経済新聞出版社 (2008/6/6)
  • ISBN-10: 4532353130
  • ISBN-13: 978-4532353131
  • 発売日: 2008/6/6
  • 商品の寸法: 19 x 14 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 303,980位 (本のベストセラーを見る)
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22 人中、22人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:ハードカバー
 この本の評価は、大雑把に分ければ、読者が経済重視か安全保障重視かで大きく分かれるだろう。
 経済を重視すれば、グローバルな相互依存が進む中で、日中印が国家単位で対立する可能性はただのアオリのようにみえる。
 安全保障をより重視する人は中国の軍事的な評価に対してより深刻な危機感をもっている人もいるだろう。本書では中国の国防費は公表の150%程度としているが、3〜6倍とみる見方もあるからである。
 現在このような見解の対立は日中印それぞれの国内でみられる対立ともなっている。
 本書の長所であり欠点は、あまり学術的でない書き方にある。そもそも未来を実証的に書くことはできないが、より深いデータへの反論的検証を行い、実証的にすれば、説得力は増すはずだ。しかし、人を引き付ける題だけでなく、ジャーナリスティックな読み易さという点でもとても面白い本である。
このレビューは参考になりましたか?
6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 藤崎健一 トップ1000レビュアー VINE™ メンバー
形式:ハードカバー
 日本、中国、インドの三大国の現状紹介から入って、各国特有の事情や
政経等の現状を分析した後に、各国が抱える問題(中印は環境問題、日中は歴史
問題、そして3カ国の内2カ国(場合によってはそれ以外の中小国も)が絡んで
いる国境問題。台湾や尖閣諸島にカシミール等)に言及。

 3カ国について、著者の認識を大雑把にまとめると・・・

中国:ここ30年の経済開放により、ある面では世界の中心に。しかし、透明化と
   は程遠い拡大する軍事費、民主化も縁遠い、一党独裁による弊害もまた多し。

日本:アジアを引っ張ってきたが、少子高齢化や非正規雇用の増加、海外からの
   資本や人材の流入が少ない、中韓との歴史問題有。

インド:最も勢いが有る。人口も増加基調。民主主義の歴史もある。
    が、インフラ不足、公正さとは縁遠い政治・官僚組織等の問題も山積。

 そして最終章で今後どうしていくべきか?という提言を述べる、という形に
なっています。但し、どうすべきか?という部分は、アメリカがどうすべきか?
という点に主軸を置いています(経済力でも軍事力でも、やはりアメリカを差し
置くことは出来ないと)。

 極論ですが、この本の肝は最終章です。それまでは何故にそういう結論に
至ったのか、を説明している部分になります。なので、時間が無い方は
最終章から読むという手も有ります。

 3カ国の分析だけでなく、日中、日印、中印、という2国間の全般的な関係や
問題にも踏み込んでいますので、視野を広げるという意味で読んで損はないと
思います。
このレビューは参考になりましたか?
6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 至高の豚 トップ1000レビュアー
形式:ハードカバー
(爆笑君)
一人の男が写真に写っていたとする。この男は背が高いのか、太っているのか、ハンサムなの
かよくわからない。でも三人で写っていたとするとどうだろう。誰が一番背が高いのか、
太っているのか、ハンサムなのかよくわかるだろう。この本は中国とインドと日本を同時に
「写す」ことによって、よく比較できるようになっている。そういう本だと思うよ。
(激怒君)
爆笑君の読みは浅いね。日本のODAの相手国はインドが一番になっただろ。それはなぜか。
インド経済の発展が見込まれるからだけではないよ。両国とも中国との間に領土問題を抱えて
いる。はっきり言ってしまえば「敵の敵は味方」というわけだ。中国を抜きにして、インドと
日本の関係を語ることはできない。「外交戦略には多元的思考が必要」という本だと思うよ。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
世界の平和は日本、中国、インドが握る
著者のビルエモットは、1989年に日本のバブル崩壊を予見し、2005年に日本の再復興を公言したイギリス人だ。... 続きを読む
投稿日: 2008/9/1 投稿者: mmoto77
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投稿日: 2008/8/30 投稿者: ヒュー
インドに注目
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投稿日: 2008/8/18 投稿者: SlapShot
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投稿日: 2008/7/20 投稿者: 西山達弘
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元エコノミスト編集長のビル・エモットの新刊。原題はRivals。彼の母国のイギリスの外交政策の基本は大陸国家の勢力を互いに争わせることにあるといえるが、このエモッ... 続きを読む
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... 続きを読む
投稿日: 2008/7/13 投稿者: 毒ギョウザ
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... 続きを読む
投稿日: 2008/6/30 投稿者: 紙魚子
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