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アジアン・ルーレット (祥伝社文庫)
 
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アジアン・ルーレット (祥伝社文庫) [文庫]

岡崎 大五
5つ星のうち 2.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

日本を飛び出し、バンコクで成功していた寺崎修司は、突如会社が倒産、命を狙われる身に。一方、放浪生活を送っていた横尾悟は、一発逆転のために四千万のヤクの密輸を決意。そんな二人が出会い、狂乱のルーレットが回り出した!ミャンマーゲリラ、悪徳タイ警官、華僑の重鎮、謎の美女の野望と陰謀、そして裏切り。混沌のアジアを舞台に、命がけのゲームが始まる。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

岡崎 大五
1962年、愛知県生まれ。文化学院中退後、アジア各地を旅行し三十歳で帰国。その後、フリー添乗員として年間約二百日を海外で過ごす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 472ページ
  • 出版社: 祥伝社 (2008/7/24)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4396334400
  • ISBN-13: 978-4396334406
  • 発売日: 2008/7/24
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.6 x 4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 2.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 568,789位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 罵詈雑言アラメンド VINE™ メンバー
形式:文庫
岡崎大五が小説家に転向したらしい。本書が本格的に取り組んだ小説第一弾みたいなのだけど。

……大藪春彦や船戸与一のような作風を目指したけど見事失敗。という印象を受ける作品だった。主人公が悪なのか良い奴なのか、すごく中途半端なんだよなあ。ラストもつまんないし。
このレビューは参考になりましたか?
5 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
うわ、モノレールだって。いきなりバカ丸出しですね。ご丁寧に地図にも
しっかりモノレールって書いてあるよ。バンコクにモノレールが走ってるか
どうかは、実際にバンコク・スカイトレインに乗ってみれば、バカでも判り
そうなものなのに。

空港内のレストランでタバコを吸う描写があるけど、空港内はもとより、
バンコク市内のレストランやバーは基本的に全て禁煙なんですけど。
少なくともスワンナプーム空港が出来た頃には禁煙になってましたよ。

警察のパサンという人物の記述も面白い。キャリア官僚でイギリスの
名門大学に留学した経験がある。年齢の割に出世が早い。
で、45歳にして少佐なんだって。凡人には理解できませんね。

きっとこの作品は、現実のバンコクを舞台にしているのではなく、作者の
空想上の仮想都市バンコクを舞台にしているのだろう。
そこではモノレールが走ってて、レストランでタバコも吸えるんだよ。

ほんの少し読んだだけで、この作品がどういうものであるのか予測が付く。
冷気茶室とかいう言葉が出てきたあたりでブチ切れて、この本をゴミ箱
に叩き込む。それが正解だろう。

実際それ以上読み進めても良い事は何も無い。
ご都合主義のオンパレード。いい加減な人物造形。どこかで聞いてきた
ような話の継ぎはぎ。小学生レベルのヨタ話が延々と続く。
このレビューは参考になりましたか?
1 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
たまたま手にとって、暇つぶしに読み始めて、その面白さにビックリしました!

タイの裏の顔がとてもリアルに(って、本当に本当かはもちろんわかりませんが、
「こういう世界もありそう」って素直に受け止められる描写力です)描かれてい
ました。

また主人公を含め登場人物が等身大で魅力的。ケチだったりせこかったり犯罪に
手を貸すことに罪悪感を感じてなかったり、いわゆる「良い人」達では全くあり
ませんが、「こういう人もいるだろうし、こういう生き方もあるんだろうなぁ」
ってやっぱり素直に受け入れられました。

スケールの大きさや構想の緻密さでは(岡崎さんには申し訳ありませんが)はるか
に及ばないものの、知らない世界の現実を教えて貰ったという意味では、垣根涼介
さんの「ワイルドソウル」をすごくシンプルお手軽にした感じです。

冒険小説好き、海外自由旅行好きの人にはお勧めです。
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