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アジアパー伝 (講談社文庫)
 
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アジアパー伝 (講談社文庫) [文庫]

鴨志田 穣 , 西原 理恵子
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (15件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

激ヤバ異国体験記!
サイバラ漫画も絶好調

カモシダ青年は片道切符で単身タイに乗りこんだ!……のはいいけれど、その日の食事にも困る貧乏暮らし。ビデオカメラ片手に即席のフリージャーナリストになって内戦のカンボジアへ。ささやかなギャラで命懸けの取材だ。おバカな人間たちとの出会いを通して描く激ヤバ異国体験記。サイバラ漫画も大爆笑!

内容(「BOOK」データベースより)

カモシダ青年は片道切符で単身タイに乗りこんだ!…のはいいけれど、その日の食事にも困る貧乏暮らし。ビデオカメラ片手に即席のフリージャーナリストになって内戦のカンボジアへ。ささやかなギャラで命懸けの取材だ。おバカな人間たちとの出会いを通して描く激ヤバ異国体験記。サイバラ漫画も大爆笑。

登録情報

  • 文庫: 312ページ
  • 出版社: 講談社 (2003/5/15)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 406273740X
  • ISBN-13: 978-4062737401
  • 発売日: 2003/5/15
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (15件のカスタマーレビュー)
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By sei
形式:単行本
我々が東南アジアの国を思う時、まず浮かぶのが亜熱帯地方特有の気候と街全体にみなぎるパワー、人々のしぶとさと大らかさではなかろうか。それは高度成長で一億総中流家庭となることにより、多くの日本人が忘れてしまった「生きる力」とも呼べるものであると思う。

本書はだらしなくて、いいかげんで、気が弱くて、でも優しい鴨志田氏(実物は知らない。文章から受ける人物像ね)が大都会バンコクですごした数年間を書いたエッセイである。旅行では見ることのできないバンコクのいかがわしさとそこに住むかなりいかがわしい日本人が描かれている。実際にこのいかがわしさに直面したら、私、生理的嫌悪感剥き出しにし、登場する人達に対しても「サイテーな男」と一蹴することだろう。しかし、著者の筆を!通すとこのいかがわしさこそが「生きる力」であり、愛すべきものであるようにすら感じられるのだ。

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形式:単行本
第三世界を舞台にした物書きは掃いて捨てる程いるが、ただの観光旅行好き、ただの第三世界フェチを除いたらいくらも残るまい。鴨志田穣はそのいくらも残らない内の一人だった。彼の作品がもう二度と世に出ることがないと思うと残念でならない。このレビューをみてくれた方でまだ鴨志田穣の本を手にとった事が無い方、ぜひ読んであげて下さい、そしてこんな男がいたということを知ってあげて欲しい。享年42歳。本当に残念です。
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ややっ 2006/2/20
形式:文庫
不覚にも感動しました。滂沱の涙に明け暮れ・・・って程ではありませんけど。

鴨ちゃんの文章って、別に上手くないけど(もっとも言われるほど下手とも思わない。西原ファミリーではゲッツ氏のほうが下手な気もたまにするし)今回は本当に染みた。

最初の単行本なので、比較的ネタが粒よりなのもあるけど
やっぱ白眉は「おともだち」の話でしょう。
これほど、地べたをはいずる人間の辛さを表現した話も
そうはない。特に4.5行久々に抜書きしたい箇所があった。

鴨ちゃん、気取らずにこういうの書いてよ。
本当に血で傷を表現したように生生しくて
書くのが辛いのもわかるけど鴨志田穣が文章でやっていくのに
一番切実で説得力のあるテーマだよ、これ。こういう軸があれば
いつもの「すごい事になってるにもかかわらず、今ひとつ
すごい感じがしないエッセイ」も絶対「すごいエッセイ」になるのに。

そんな鴨ちゃんの側にいて、一番苦労したであろう
西原さんの漫画も彼女らしいあっさりした画風ではあるが
例によって異様なまでに鋭く「おともだち」話もリリカルながらに
深い感慨をもたらす。
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娯楽本として最高ですね。
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鴨っぽい。
鴨っぽい。... 続きを読む
投稿日: 2004/1/9
どこの国にも同じような人達がいるもんですね。
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... 続きを読む
投稿日: 2003/5/29
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おなじみサイバラとカモちゃん夫婦が知り合った あほでばかなアジアに住んでいる日本人のお話。 ああ、こういう「負け組」たくさんいるんだろうなぁと 目頭が熱くなる。... 続きを読む
投稿日: 2001/1/29
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