実はこの本を読んだのはかなり前、手元にあるのは初版本だ。
自分自身もインドに魅せられて何度も旅をしていて、ふとふらふらと近所の書店で時間を潰していたらタイトルが目に飛び込んできた。
「アジアに落ちる」
なんて魅惑的なタイトルなんだろう!
そう思って、中をパラパラとめくることもなく、全く迷わずに購入したのを覚えている。
確かにアジアに行って、そこで何らかの経験をして、そこがとても魅力的だった瞬間に思う。
「あ、私、落ちたな」
って。
私もこれからまだまだインドだけじゃなく旅をする。
まずはアジアから。
徹底的にアジアに落ちるために。
この本はきっと旅に出ようかどうか迷っている人の背中を押してくれる。
旅の上での日常がくっきりと浮かんでくるから。
それから著者のAKIRAさんの全てに対する視線のフラットさ。
先入観にとらわれず、直接接して、直接体験して、そこから出てくる言葉には強烈なパワーがある。
旅が好きなら、旅に出たいと思っているのなら読むべし!