不思議で残酷な病気に侵され、ほぼ一生をその病気と共に生き、18才の若さで神に召された、アシュリーちゃん。
アシュリーちゃんの貴重な言葉の数々に添えられたお母さんの追悼文からなる本書は、アシュリーちゃん自身の手による、カラフルなイラストや工作の写真・家族写真などが散りばめられ、美しい本に仕上がっていました。
私は、彼女のことをテレビで知って以来、ずっと、彼女のファンです。
その英知、人格、生き方、言葉、全てを尊く思っています。
ポジティブに生きるとはどういうことなのか、この本当に小さな、か弱い女の子に教えられました。
彼女の人生が終わる時の、肉体的な痛みは如何ばかりだったのだろうか。
不平不満愚痴の類を一言も言わず、人生に別れを告げた彼女、本当に人格者だ。
私自身にも、時折何らかの痛みや苦しみがあったとしても、それは人生が終わる直前の最大の痛みの練習なんだと思おう。
そうでないと、自分に何か不本意なことが起こるたびに、「悲しいパーティ」ばっかり開いていることになってしまうから。それじゃあ、アシュリーちゃんに出会った甲斐が無い。
神様、いたんだなぁ、彼女の中に。
この本を読み、改めて、本当にそう思えました。
ありがとう、ありがとう。アシュリーちゃん。