登録情報
|
"Svefn-G-Englar"などは物凄いインパクトがあって、一気に人を吸い込む力を持った曲だと思います。オルガンとシンセに導かれて、まるで地響きのようなSEに唸りを上げるジョンジーのギターが絡み、天にも届きそうな彼のファルセットが今いる空間を別の世界にしてしまう。全編アイスランド語とhopelandicという造語で歌われているせいもあり、歌が楽曲に溶け込んで幻想的な「音」になっています。
どの曲もあまりに素晴らしくてあれこれ言うのも野暮なんですが、僕はタイトルトラックの"Agatis Byrjun"が一番好きです。スローなアコースティックギターのアルペジオ、ジョンジーの澄み切った天使のような声、シンプルなシーケンスにシンフォニックなアレンジ、気が遠くなるほどの編集が生み出す音のカオス。このアルバムの最後を飾るに相応しい超、超名曲だと思います。エンディングの美しさは言葉に出来ません。
この作品はもっともっとたくさんの人に聴いて欲しい。単純にポップミュージックとしてハイクオリティですし、普遍的な価値を秘めています。もう少し聴いてる人が多くてもいいのになぁ~
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|