見た目がすべてのファッション誌編集部で、女にだらしない編集長のアシスタントとして
働く「イケてない」ベティの周りで、次々に難問が持ち上がります。編集長を叱咤激励し、
時には尻拭い、時折電話をかけてくるナゾの女の正体、編集長の座を狙うウィルミナの陰謀
お姉さんの問題、お父さんの大問題、自分の恋の行方・・・。エピソード満載で、どれも
繰り返し見たくなります。
ベティの強さ、優しさ、賢さは健在、いろんなピンチに立ち向かうまっすぐな姿は
周りの濃いキャラに負けない眩しさがあります。また、ファッション誌業界を描いている
だけに、ファッションはもちろん、インテリアの美しさも注目で、SF的な機能美あふれる
曲線を多用したオフィスや、たびたび登場するベティの家のリビングやキッチンも
(敵キャラには酷評されますが)ラテン系らしく暖色系でカラフルでとても可愛いです。
ルーシー・リューやサルマ・ハエック(兼・製作総指揮)などゲストも魅力。
また、日本語吹替の声優さんたちも雰囲気を壊さずぴったりで、最初から吹替えで見た私は、
こちらの方がしっくり馴染むほどです。
これから見る方はぜひ3話まで(Vol.1)も見てください。途中でもストーリーが
わからないわけではないですが、ファッション界の常識が、日常の常識と同じではない、
という対比がよく出ているエピソードが多いです。