ととものシリーズはPSP版で1〜3までプレイ済です。
【良い点】
・絵は好みにもよるだろうが総じてかわいい系
・戦闘はオートアタック等が実装されてスムーズに
・ロードはダンジョンへの進入時以外、比較的短い
・PTメンバー同士の相性を設定できたりと妄想の余地は広い
【悪い点】
・キャラ作成「全100,000パターン」は嘘では無いが…基本となる立ち絵は各種族ごとに4種類(性別ごとに2つ)しかない
髪型や髪の色、20種類ある声、似たような制服などを全部掛け算にするとそうなるというだけの数字
・登場するNPCが多い。過去作品を未プレイだと「誰だお前」となるキャラが膨大
・相変わらずマップが見難い、ミニマップじゃないと進入可能地形かどうかの判断がつかない
・無駄にイライラするトラップが多い。ダークゾーン+回転床+衝突でダメージを受ける壁だらけのマップ等
・ぼったくり価格のダウンロードコンテンツ。キャラ作成グラの追加とか特定NPCをPTに編入可能とかなら嬉しいのだが
今までのととものシリーズと同様ストーリーは薄っぺらく、メリハリや感動のあるストーリーを期待すると肩透かしを食らいます。
しかしウィザードリィに代表される、自分で作ったキャラクター達で妄想PTを作り上げて遊ぶのが楽しい人なら値段以上に遊べます。
前作までに比べると細かいインターフェース等が調整されており、総じて遊びやすくはなっています(それでもまだ不親切ですが)。
チマチマとした作業プレイが気にならず、アイテム収集やキャラ育成を楽しめる人にならお勧めできます。
逆に、絵だけ見て惹かれた人は公式HPなどでじっくり下調べをした方が良いでしょう。どちらかというとマゾゲーですので。
*追記
初回出荷分の特典は豪華でした。100P近いフルカラーのブックレットは今までのシリーズをプレイしている人なら楽しめるかと。
ひねりの利いた卒業証書も(欲しいかどうかはともかく)笑える内容に仕上がっています。