◆猶予期間は3年! 日本企業再生のラストチャンスとは?◆
新興国市場が決定的に重要となる時代がやってきた。
急速に進む「多極化」にどう向き合うのか?
世界のハイパフォーマンス企業500社の調査をもとに、
日本企業の進むべき道を大胆に提言する。
・2008年金融危機後に世界経済は低迷しているが、やがて不況が終われば、
新興国企業を交えた、かつてない大競争の時代になる。日本企業は内にこもらず
外に打って出ることが必要だし、その力も秘めている。
・日本企業と海外ハイパフォーマンス企業500社の比較分析を踏まえて、
日本企業が世界で勝つため、生き残るために乗り越えるべき課題を示す。
・インド、中国はじめ新興国の市場および産業のもつ圧倒的な潜在力を提示。
特に新興国の中流・貧困層の市場は成長力が高い。
・これまで日本企業はハイエンド(高付加価値)製品ばかり追求していたが、
これからは「ローエンド」(低価格製品)の市場が重要になる。海外市場に
ローエンドから入り攻め上がっていくのが、新たなグローバル戦略だ。
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16 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
「残念な」書籍,
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レビュー対象商品: アクセンチュア流 逆転のグローバル戦略――ローエンドから攻め上がれ (単行本)
よくまとまっていて、読み易い。社会人2、3年目の方や、海外企業の動向などに全く無縁の方でしたら、電車通勤の合間にサクっと読めて視野の広がる書籍だと思います。ただし、不満な点はかなりあります。 ただの事例本に終始しており、ある程度の経営リテラシーを持った人間から見ると新しい知見はありません。コンサル会社の幹部クラスの方が書いた書籍としては、中身が薄い期待外れな出来となってしまっている。 また、ここに書かれている事例は非常に有名なものばかりで、ネットでみればもっと詳しいものが山ほど落ちています。つまりはただ単にそれらをまとめただけになってしまっている。 さらに、他の方のレビューにあるように、消費市場としての新興国の存在など、皆とっくの昔から認識しています。ただ、米国・欧州を重視せざるを得ない経済状況下にあった。それ故、打ち手の優先順位が下がってしまった。経営の舵取りの転換を訴えるならば、経済のパラダイムシフトが起きる前に、その予兆を声高に訴えて欲しかった。 ということで、個人的にはいまさら感の強い、非常に「残念な」書籍だと言わざるを得ません。
11 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0
期待値未満。30点。,
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レビュー対象商品: アクセンチュア流 逆転のグローバル戦略――ローエンドから攻め上がれ (単行本)
決して駄本ではなく世の潮流をざっくり掴むにはよいと思いますが、期待値にはだいぶ届きませんでしたね。その理由として、不満点はたくさんあるのですが大きく2点。 1.書籍になってくる時点でリードタイムが発生してしまうのは当然ですから、ある程度はしょうがないと思うのですが、あまりに「いまさら感」が強い、と言わざるを得ません。(私が本書に目を通すのが出版より半年遅れてしまったせいもあるとは思うのですが)、仮に半年前であっても世界の潮流は完全に新興国のローエンドに向き終わった後であったように思います。他の方が指摘してらっしゃる通り、何年も先行している企業は山ほどありますし、世界中のあらゆる企業がそこに駆けつけて大激戦が繰り広げられている昨今、本書にある「猶予は3年」という言葉には若干呆れてしまうものがあります。 2.ただの事例本になってしまっており、さらに言うと有名事例のオンパレード。コンサル会社が手の内を全て見せてしまっては売り物がなくなってしまうため、止むを得ず当たり障りのない本に仕上がってしまっている可能性もあるとは思いますが、当世、学生にレポートを書かせてもこのくらいのものは仕上がってくるように思います。やはり、より整理されたインサイトとフォーサイトに富んだものが欲しかったように思います。 次は新興国だ!富裕層じゃなくてローエンドだ!こんな成功事例がある!こんな事例もあるぞ!鍵はM&Aだ!----では、期待値にはほど遠かったように思います。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
いち早く方向転換を勧めた、勇気ある提言,
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レビュー対象商品: アクセンチュア流 逆転のグローバル戦略――ローエンドから攻め上がれ (単行本)
本書が出版された当時は新興国進出は利益が薄いと大抵の企業は尻込みをしていたが、「デフレの正体」が出版され、日本の人口が縮小傾向にあることを再認識した大手企業は競って新興国進出を始めている。また英治出版は国際協力関係、BOPビジネス関係の良書を出版する会社だと思う。いまは日本企業は良い方向に進んでいると思う。
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