「アクションゲームのアルゴリズム」の本というより、「アクションゲームの主人公の動かし方のアルゴリズム」の本、といった内容です。
ジャンプ、ダッシュ、壁張り付き、エレベーターに乗る等といった、「主人公の動作」についてのアルゴリズムは充実しているのですが、その他の要素(システム、敵の動作など)についてはほぼ記述されていません。
ゲーム開始 → 主人公の動作 → 敵の動作 → (主人公の攻撃命中・敵撃破)or (敵の攻撃命中・ミス)
アクションゲームで必要な、この流れを実現するためのアルゴリズムのうち、書かれているのは主人公の動作のみです。
アクションゲーム全体の参考書として考えると、ちょっと無理があります。
しかし、前述した通り、主人公の動作のアルゴリズムは大変充実していますので、主人公の動かし方で詰まってしまっている人には手助けになる可能性が高いです。
内容自体も分かりやすく、操作できるアクションの幅を広げたい方にはオススメです。