カケルのキスで少女化したメロンソーダの「アキカン」メロンと一緒に暮らしはじめた大地カケル。
ある日、カケルは幼なじみの天空寺なじみと、プール&遊園地のテーマパーク「イル・フロッタント」でデートすることに!
一巻がアキカンの世界観の説明とカケルやなじみなどの人間組の登場人物達の人物像の把握に費やしたのなら、この二巻はアキカン組のメロンとエールの人物像を深く掘り下げ、より感情移入しやすいようにしています。
今回はアキカンたちを中心に話が進むのでジゴローと東風の出番は少ないですが、ハロウィンの場面は今後の展開を考えさせられる一面も。
一巻でほぼアキカンや少女化の説明がなされたので、二巻では説明はほとんどありません。
そして会話が地の文よりも多いので、文庫の厚さの割にははやく読み終わります。
小難しい設定よりもノリを前提とするこのアキカンでは、まさにノリよくテンポよく読めます。
ノリは「ラブ★ゆう」のような軽快なものなので、難しく考えずイラストから入っても楽しめるはずです!