このボールの特徴というか、長所は何と言っても、その音にあります。我が家の7ヶ月になる娘に、2〜3ヶ月の頃から使用していますが、息を溜めて、「ウギャー!」となき続ける、いわゆるギャン泣き状態のときに、これは威力を発揮します。このボールを、中の玉が外側の網の内側をくるくると転がるようにして、しゃかしゃかと鳴らすと、だいたい70〜80%くらいの確率で、一瞬泣き止みます。その間に、親は冷静になって本人のニーズに応えるようにしています。赤ちゃんを泣き止ませる音として、「換気扇の音」「紙をくしゃくしゃ丸める音」等があちこちで紹介されていますが、うちの娘には、このボールが一番手っ取り早く、また効果が高いと実感しています。したがって、自分で手に持って遊ぶ、というよりは、今はまだ親が子育ての道具として使用しているのが実情です。
もちろん、このボールをもってしても泣き止まないことも当然ありますが、我が家では、自宅用(レッド)と外出用(ピンク)とで常にそばに置いて重宝しています。この手のボールは、外国製の類似品が多数出回っていますが、音が小さいので、うちの娘には宝の持ち腐れでした。その点、本商品はその「しゃかしゃか」という音が、本人が落ち着く要素を持っているようです。うちは家内がハローキティの大ファンなので選択しましたが、他のキャラクターのものもアガツマさんから出ているようです。
ちなみに、「うきゅーうきゅー」と小さく泣いて、でもなかなか寝付けないときに、私がこのボールを片手の指に引っ掛けてしゃかしゃか鳴らし、娘を抱っこしながらトントンすると、すぅーっと寝付く確率は、およそ80%くらい。これまでたくさんのおもちゃを購入しましたが、私の中では、本商品がダントツです。