鷲巣麻雀も8年目突入、遂に最終局に入ったんですね。ここまでくるのがとてつもなく長かったですねぇ。
近代麻雀では「哭きの竜外伝」との強力2トップを形成しているこの作品です。麻雀自体が理解できれば結構楽しめると思います。ギャンブル漫画を書かせれば右に出る者はいない福本伸行先生、かなり異端です。
ただ、漫画自体はあまりにもテンポが乏しい点がすごくキツいです。捨牌するだけで2話3話かかることもあるこの作品(ただでさえ月一掲載なのに)、読者に忍耐力を強いる作品は他にはないですね。これがメジャーな雑誌の漫画なら低い評価を下してます。個人的には鷲巣と吉岡の無駄に長い禅問答もかなり鬱陶しくなってきました。この作品も「バガボンド」同様、他の作品のしわ寄せを受けている作品です。