現在30代後半〜40代前半の男性たちには懐かしさを、
同じような境遇だった人には、嫌な過去を思い出す事になるバイブル。
それが、この「アオイホノオ」!
学生時代に大阪芸大に凄いヤツがいるとアニメック等からの情報で知り
憧れとともに悔しさ、己の実力不足を呪い
来る日も来る日もアニメや特撮を見続けという
暗黒の時代を過ごした人々にとって主人公の焔 燃(ほのお・もゆる)は
同じ穴のムジナという気がしてならない。
しかしながら、この男は ゆくゆくは熱血漫画家・炎尾 燃(ほのお・もゆる)になる男。
やはり才能があったのである。
そんな、モラトリアム学生の当時の気分を思い出させる
イヤなマンガなのだw
イヤだけど、自身にかぶせて読んでしまう。
恐ろしい。
あるあるマンガです。
このような生活をおくってきた学生のうち
どれだけの人数が、その世界で活躍できて、
どれだけの人数が、夢打ち砕かれてサラリーマン等になってしまったのか。
才能。 実力。 運。
いくつもの条件が絡まって時代は動いていくのだ。
続巻・・・というか漫画家として成功するまでを描ききって欲しい。
是非とも!
「ゲキトウ」のように、中途半端な終了にだけはならないでほしい