宇宙人・ケイナンが地球の古代ノルウェイに漂着します。
実は彼はある目的の最中、事故に遭い地球に流れつくのですが
辿り着いた先でバイキングの一族に捕えられ手荒な歓迎を受けます。
バイキング、ケイナンそして「?」はそれぞれ浅からぬ思惑と問題を抱えていて・・
異星人であるケイナンは、地球で恐らく視聴者の想像通りの?苦労を重ねることになります。
モンスターが出てきますが途中まではハッキリ姿を見せてくれず、その存在理由も謎で
「単純なモンスター討伐モノ/冒険活劇なのかな」という認識でした。
でも中盤あたりから色々な因縁の正体やモンスターの生態が明らかになってきて、
実はかなりシリアスなテーマが映画全体に流れていることが明かされます。
このテーマに共感できるか、ドラマを感じられるかでかなり評価は割れる気がします。
モンスターは姿を見せると、思ったよりも「化け物」で恐怖感があります。
大自然の雄大な映像も見事で、シリアスなテーマにあっていると感じました。
色々手堅い作りを感じさせるのですが、序盤のスローテンポをふくめ少し地味な印象はあります。
ただ個人的には感動できるおもしろい作品でした。