内容(「BOOK」データベースより)
レイチェルは、ロンドン郊外の田舎町で暮らす著名な生態学者。実態は、沼につかってフィールドワークに励む肉体労働者だ。そんな生活にうんざりして何度も仕事を替えたものの、今度は勤務先の食料品店で蜘蛛を飼っていたことが店主にばれ、くびになってしまった。いつか自分に合った仕事が見つかるだろう。スーツを着てオフィスで華やかに働く秘書の仕事だって、きっと…。彼女ははっとした。前方にまさしくスーツ姿の美女がいる。憧れの服装にレイチェルは目を奪われた。でも美女の横に男性が現れたとたんスーツのことなど吹き飛んだ。この町にはおよそ似つかわしくない魅力的な男性に視線は釘づけだ。グラント・マレット!実業界の大物である彼を知らない者はいない。おまけにグラントの行く先にはトラブルがついてまわる。レイチェルだけがその渦に巻きこまれないわけがなかった。
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著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
マイルズ,リンダ
アフリカのケニアに生まれる。幼少期をアルゼンチン、ブラジル、ペルーで過ごしたのちイギリスで教育を受けた。乗馬好きで、初めて物語を書いたのは落馬して脚の骨を折った十歳のとき。一年に三カ月は休暇が欲しかったため会社勤めには向かないと思い、自由に世界を飛び回って冒険を繰り広げられるロマンス小説の作家を目指した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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