ラマナ・マハルシの「私は誰か?」に対する究極の答えがこの本にあります。
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マハラジはむづかしい言葉は一切つかわない。
とても柔和に,忍耐強く,対話してくれる。
きっと,師に出会うまえから,修行の必要がないくらい,やさしくて純朴な人だったのではないかと思う。素直で,清い心根から,すくすくと育って花開いた,うつくしい境涯。
疲れてへばりそうな心に数ページの読書は,まさに「こころのビタミン」。
素朴でやさしいけれど,とてもしっかりしている。
だから,しっかりしたほんとうが伝わってきて,読んでいると,いっぱいまとわりつけた大小の重荷やガラクタが,落ちていくようだ。
わたし自身はカトリック教徒だが,クリスチャンにも無宗教者にも無神論者にも,いいと思う。
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