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アインシュタイン交点 (ハヤカワ文庫SF)
 
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アインシュタイン交点 (ハヤカワ文庫SF) [文庫]

サミュエル・R. ディレイニー , Samuel R. Delany , 伊藤 典夫
5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

遠未来の地球。人類はいずこへか消え失せ、代わりに住みついた異星生物が懸命に文明を再建しようとしていた。ロービーは人の心を音楽で奏でることができる不思議な青年。恋人の死を契機に旅に出た彼は古代のコンピュータ、ドラゴン使い、海から来た暗殺者など様々な存在との出会いを経て、世界の大いなる謎を解き明かしてゆく…幾層ものメタファーやシンボルを重ねて華麗な神話宇宙を構築し、ネビュラ賞に輝く幻の名作。

登録情報

  • 文庫: 284ページ
  • 出版社: 早川書房 (1996/06)
  • ISBN-10: 4150111480
  • ISBN-13: 978-4150111489
  • 発売日: 1996/06
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.8 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 79,546位 (本のベストセラーを見る)
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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
cooo! 2008/4/11
By すら
形式:文庫
3回目読み終えました。人類が姿を消した遥かな(?)未来、謎の生物が地球を継ぐのですが、なぜか彼らは人類文明の神話的原型に捕らえられてそれを再現し続け、そこから脱出することができません。謎の生物の目から見る古の人類文明と、20世紀の作者の目から見るギリシャ神話の世界がオーバーラップします。これが一番表面の物語で、ストーリーはなんのこっちゃかサッパリですが、もーこの設定にしびれました!かっこいい!そこから先の隠喩の読み解きは、私にゃとても独力では無理ですが、今はインターネットで解説が沢山見つかるので安心(インターネット万歳)。ところでゼラズニィの『わが名はコンラッド』と設定が似てますね(こちらもかっこいい!)。
このレビューは参考になりましたか?
7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
ディレイニー版「フィネガンズ・ウェイク」である。

神話譚、オルフェウスもの。

タイトルの正式な意味は、

アインシュタイン曲線とゲーデル曲線の交点である。

石よりゲの方を頭が良いと評価しているのは、

共感出来るが、

不完全性定理を理解してないというか、

連続体仮説とごっちゃになっているのはちょっと白けた。

言葉遊び、暗喩、エピグラフの好きな人向け。

いくらでも深読み出来るが、

表のストーリーは、単なる冒険ファンタジーに見えるのが凄い。

書くのに苦労したと思われる。
このレビューは参考になりましたか?
5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ぷく
形式:文庫
むぅ〜〜。どうしよう。困った。
どう解釈すればいいだろう。再読しないと絶対ムリだ。
ただ、ヴィジュアルが目まぐるしく浮かんでは消えるような描写はすごい。
イマジネーションを掻き立てる。
訳者による翻訳解説と、あとがきがなければ、こんなに困る本はない。
とてつもない未来の原始のお話、という感じかな。
行間から、音楽と色彩が飛び交う。
残酷さも含めて様式美に昇華されちゃってる。
そんな物語、と言っては強引過ぎるか。
再読しないとムリ、わたしは。

評価のしようがないので、星は5つ。ネビュラ賞だし。
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投稿日: 2005/10/14 投稿者: ljs
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