登録情報
|
●時間が円環である世界。すべてのことが永遠に繰り返される●
●何かの拍子で過去に飛ばされてしまう世界●
●同時に複数の時間を生きている世界●
●あらゆる場所に時計がある世界。時間が絶対的な存在である世界●
●原因と結果が不安定な世界。衝動の世界であり、誠実の世界●
●世界が終わる日をすべての人が知っている世界●
●時の経過とともに秩序が増す世界。人々は散らかすことが必要●
●時間が静止する世界。時間の中心にいくほ!ど!!時間の流れが遅い●
●自分の未来をたまに見ることができる世界●
●時間が逆に流れる世界。老人はどんどん若くなる●
●未来が決定された世界。自己の人生の見物人である世界●
などなど。。。。。
一つの世界が4ページほどで描かれ、気楽に読めます。
ちなみに、私が気に入った世界は、
●●時間のない世界。イメージだけの世界●●
です。
あなたが気に入る世界はどの世界でしょう?
分かっちゃいるけど、自分たちの世界は一瞬一瞬の選択により、
次々に選び取られ、変化してゆく。
私たちはついつい目の前の事に真剣になるあまり
視野が狭くなってしまうが、
自分を時間の旅人として、どんな選択肢もありうるのだと
客観しさせてくれる本。
物理学者でもある筆者が、26歳の相対性理論発表前の
アインシュタインが見たであろう夢を日記形式で記す
エッセー/小説。その文体やイメージも緩やかで好ましいが、
それ以上にあらゆる瞬間の自分の選択によってあらゆる!
時間の可能性に進んでゆくというアイディアを見事に表現
している各ストーリーが秀逸。
枕の友に。
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|