「帰ってきたわよ!」と言わんばかりのピンクらしい4枚目のオリジナルアルバム。
「気にすることはファッションとヘアスタイルだけ」のバカな女を痛烈に批判した「Stupid Girls」を始め、ブッシュ大統領にアメリカの悲惨な現状に目を向けろと促す「Dear Mr. President」、実体験を基に書かれてそうな切ない歌詞が胸に響く「Long way to happy」、play boyを完全シャットアウトの「You+Your hands」などピンクらしいメッセージ性の強い歌詞と楽曲が並んだアルバム。社会批判を恐れず自分の言動に自信を持っている姿が逞しく凛々しいピンクを支持する人多し。繊細な内面を見せつつ彼女が築き上げた強い女性像を見事に表現している「ストレートな歌詞」+「力強いロックサウンド」の構成は聴いていて本当にスカッとする。
そして個人的には最もお気に入りの「who knew」はこのアルバムから2ndシングルとしてカット。