1巻を前編とするならこちらは後編(当たり前だが)。
2巻目ではライバル役の東豪寺麗華に焦点を当てつつ、トップアイドルを決める「アイマスGP」に挑む流れ。
この東豪寺麗華についてもほぼ1話分を使って人物背景を描いており、作品を通じてのテーマに関わっている。
以下、1,2巻を通しての個人的な雑感を数点。
・千早の心情の変化をもう少しじっくり見たかった
・東豪寺麗華もだが、ユニットメンバーの2人もいい味が出そう
・この作品での描かれ方で、最も「アイマスらしい」のは伊織だと思う
・あと律子も
・藪下さんとPの昔話が見たい
・佐野美心の存在感について少し疑問
などなど
短いながらも、作品独特のカラーと「アイマス」ならではの味を印象付けているのは見事。
ゆえに、「もう少し読んでみたかった」というのが率直な感想。
作者の原作に対する思い入れも随所に見て取れるのも好印象。
「アイマスの漫画でおすすめない?」という人に問題なく薦められる作品。