最も参考になったカスタマーレビュー
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5つ星のうち 5.0
制作者の愛を感じる作品, 2011/10/23
レビュー対象商品: アイドルマスター 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray] (Blu-ray)
アーケード版から足かけ6年以上「アイドルマスター」のPです。 アイマスはゲームもCDもクオリティが高く、毎回唸らせられる作品です。 しかし、アニメに関しては(まったくの別物とすれば作品自体は 面白いアニメなのですが)派生作品「XENOGLOSSIA」が存在するのみでした。 それに、最近では「アイドルマスター2」で男性キャラクターが登場したことで (プレイすればジュピターは気持ちのいい連中だと理解できるのですが) ある意味では風評被害というか、そういう残念な状況も起きてしまい、 自分が好きなアイドルマスターという作品が迷走しているかのようで心配でした。 そこに「アイドルマスター」が正式にアニメ化という情報。 この状況下でどんな作品になってしまうのか正直とても心配でした。 しかし、公開されたアニメ版のイラストはどれも素晴らしく、 静止画からも躍動感を感じるもので期待は膨らみました。 そして、待ちに待った本編の放送。 第一話は全員をなめるかたちでの紹介を行うような内容で、 少々詰め込み感があるものの正統派な作りだと感心させられました。 美しい作画も、キャラクターを魅力的にみせており、これから先の展開に期待が募りました。 迎えた第2話。 神前さんの新曲「READY!!」に合わせての素晴らしいオープニングアニメーション。 本当に、本当に素晴らしい。 これを見るだけでこの作品に関わっている人達がどれだけ 「アイドルマスター」という作品を素晴らしいアニメーションに しようと立ち向かっているのか理解出来ました。 本編はすでに2クール目に突入しています。 これまでの放送分を見ていて、アイドルマスターのアニメ化としても素晴らしいし、 昨今のアニメには貴重な「真っ直ぐな」正統派な作りがとても気持ちがいいです。 いわゆる「萌え」アニメになりかねない要素が多いアイマスですが、 真っ直ぐにアイドルに立ち向かうキャラクター達を、媚びずに、けれど、 本当に可愛らしく魅力的に描かれており、作画のクオリティも非常に高く、 この上無い作品に仕上がってます。 監督をはじめ、制作者の皆さんが本当にアイドルマスターを 愛して作ってくださっているのが伝わってきて、 ファン歴6年目の自分としては関係者の皆さんには感謝するしか有りません。 本当にありがとうございます。 ここまで素晴らしい作品をクリエイター側が創りだしてきたのですから、 ファンとしては、BDや関連作品を購入して作品をより盛り上げたいと思います。 アイドルマスターを、好きで良かった!
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5つ星のうち 5.0
絆, 2011/12/28
レビュー対象商品: アイドルマスター 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray] (Blu-ray)
この作品のテーマは絆。仲良しごっこと違う点に留意してもらいたい。どう違うのかは下記参照。 それは、Pとアイドル達、アイドル同士、他のスタッフも含めた765プロ全体の絆。 アイマスは名前くらいしか知らなかったが 個人的には、アイドルを出世させて口説くギャルゲーというイメージだった。 だから、アニメもPがフラグ乱立させるフラグメイキングアニメになるのかと思っていたので 4話までアニメPの無個性ぶりが不思議だった。 しかし この作品の焦点はそこではなかった。 俺自身が、単に制作スタッフの真意を理解してなかっただけだった。 P一人を中心として存在する絆ではなく、「765プロの誰もがいなくてはいけない絆」を描くのなら、Pを勇者ポジションには出来ない。 そして、アイドル達の個別話は用意されているが、他のアイドル達も絡んでくるし、Pが毎回フラグメイクするわけにもいかない。 そう、どの個別話においても他のアイドル達が必ず絡んでくる。 これを最初は「ただの脇役」として理解していたのだが、絆をテーマにするなら昇華できる。 ピンチの時には助け合い、楽しい時には一緒に楽しむ、そういった765プロとしての絆がテーマなら、「ただの脇役」ではなくなる。 そして、それら数々の行動や演出、脚本等が、全て23-25話に集約できる。 シスプリのように「お兄ちゃん」を中心とした絆もありだが アイマスのように「誰もがいなくてはいけない絆」をテーマにした作品も十分に素晴らしい。 序盤〜終盤まで、全く軸のブレない秀作。 回によって、キャラに合わせた非常に個性的な脚本もウリの一つ。 最初の1話だけ見ると「キャラ押しの強すぎるアニメだな」と思っていたのだけど、全体の中の一人のキャラとして機能している2話目以降はそんな事もなかった。 ディレクターやらTV局のノリも、脚本とシナリオのノリも昭和をフィーチャーしたものが多い。 昔からアイドルモノのアニメやドラマは多かったが、それらを上手くオマージュして見せている点でも評価したい。 温故知新。年齢層を幅広く取り、どの世代の人でも楽しめるように作られている。
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5つ星のうち 5.0
最終回まで見終わっての感想, 2011/12/23
レビュー対象商品: アイドルマスター 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray] (Blu-ray)
私がこのアニメを視聴する前のアイマスの知識は、 「ニコニコ動画で凄い人気がある」程度のモノでした。 放送が始まった際も、「有名なゲームのアニメだから見てみるか」という感じであまり期待していませんでした。 しかし、自分でも気づかない内にどっぷりハマってしまい、正直驚きです。 アイマスのストーリー(脚本)は、基本的に王道まっしぐらなのですが、それを上手くキャラの個性や性格に当てはめて、魅力的に描けてるなと思います。 もちろん私もお気に入りのキャラはいますが、何だかんだで他のメンバーも皆好きになってしまいました。 物語も後半に進むにつれ面白くなっていきますが、全話視聴した後最初の数話を見返すと、初見とは違った感想が抱けるかもしれません (私も最初はキャラの名前すら覚えられず、当時はあまり良い評価をしてませんでしたので) 最終話はネタバレになるので詳しくは書けませんが、気持ちの良いスッキリした終わり方でした。 2クール物の作品で、中盤グダグダにならず綺麗に最後を迎えられたのは、リアルタイムで見てて良かったなと感じました。 最後になりますが、この「アイドルマスター」というアニメは監督やスタッフ・制作会社の「良いアニメを作ろう!」という心意気が伝わってくる作品でした。 アイマスに限らず、作品を丁寧に扱って貰える所と出会えるのは、非常に嬉しいことだと思います。
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