一冊分だけでどこまでアイマスらしく出来ているかと思って読んでみましたが
意外ときっちりと書かれているなという印象でした。
内容が一冊分なので春香を中心に書かれていますが
真ややよいのエピソードもあり、
他のキャラも頻繁に出てくるのでファンなら買っても損はないと思います。
逆にいえば、よく単行本一冊で10人ものアイドルをまんべんなく書かれていることに驚きます。
ストーリーはアイドル選抜の合宿に始まって全員をプロデュース、
オーディション、営業、番組収録など、ゲームの内容に即した展開になっていて、
春香にとって重要なあの人と高木社長の意外なつながりまで書かれています。
登場シーンは少ないですがゲームではシルエットのあの審査員の姿も見れます。
展開もテンポよく、アイドルたちの仕草に口元を緩ませて最後まで読んでしまいました。
連載終了から長く待たされた分、かなりの描き直しもされているようで、
全体のクオリティは上がっているようです。
表紙の絵を見て判断してもらえればハズレたと感じることはないと思います。
あと一つだけ初期のアーケド版が元になっているのでミキが出てないのが残念ですが、
Xbox 360版が発売される以前に連載が終了してることを考えると仕方ないかもしれません。