GOOD ED&通常ED&BAD ED多数クリアしたためにレビューです。
オリオンという妖精との衝突事故により、記憶をなくした主人公が元の記憶を取り戻すため、奔走する。
という設定が基盤となります。
記憶がないことを、周りに悟られずに記憶探しをするというのがハラハラしました。
このゲームを一言で言うと『サスペンスノベルゲーム時々乙女ゲーム』になると思います。
攻略対象も、ヤンデレ、電波系、真面目な遊び人、ツンデレ、理屈系…etc
内容も、すっきり爽やか、甘めな乙女ゲームとは違い、割と人間的なドロドロ感に溢れています。
鬱ゲーではないけれども、普通の乙女ゲームを求めてる人にはオススメしづらいかも…
普通の乙女ゲームに飽きた方、ダークサイドゲームが好きな方、死にEDが嫌いでない方、などは割とすんなり受け入れられると思います。
良い点
・スチルが綺麗
・最初から個別ルートになっているため、個人のストーリーが長い
・ヤンデレ、電波系好きにはキャラが魅力的
悪い点
・既読スキップが遅い
・共通ルートが全くなく個別ルートを選ぶ必要があるため、どのルートが誰か調べる必要がある。
スキップ以外の部分に関しては特に問題点もないので個人的にはお気に入りのゲームです。
キャラルートごとに主体となる事件が違うため、同じ場面を繰り返すストレスや誰かを攻略するとネタバレがある、などがなく、5つの全く別のストーリーを新しく楽しむことが出来ます。
誰から攻略しても良いですが、出来ればシン→トーマの順での攻略がオススメです。
乙女ゲームの甘さを楽しみたい!というよりは、ストーリーを楽しんでついでに微糖な甘さを楽しみたい!人向けかも。
個人的には寝る間も惜しむほど続きが気になるゲームだったので、お気に入りの1本です!