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141 人中、121人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
久しぶりに面白いと思った作品。,
By ちび - レビューをすべて見る
= 楽しさ:5つ星のうち 4.0
レビュー対象商品: 華ヤカ哉、我ガ一族(通常版) (Video Game)
フルコンプしたのでレビューします。
個人的には、失礼ながら久しぶりにオトメイト作品で(制作元は違いますが)、面白かったと感じた作品でした。 お互いが好きになる過程が描かれている、個別ルートは個々に話が異なって飽き難い、身分違いの切ない恋愛、といった事が好きな人は面白いと感じるかと思います。 4月〜3月の一年間が期間なんですが、春は使用人以下(キャラによってはゴミや虫)の扱い、夏は使用人、秋は使用人以上、冬は特別だけどあくまで使用人、終盤にやっと恋愛対象(だけど問題山積み)って感じで、甘くなるまでが長い長い^^;(友好的なキャラでも、立場上、友情未満の期間が長い) でもその分、そんなキャラ達が、だんだんと主人公にほだされていく過程は、かなり萌えます。 そして切ないはずなのに笑える。主人公がいいキャラ(性格)してるからだと思います。脇キャラも魅力的。 依頼などのお遊び要素も良かったです。攻略に直接関係ない為(一部例外有り)、飛ばしてサクサク進められるのも好感が持てましたし、一度クリアした依頼品などの持ち越しやイベントスキップなど、周回プレイしやすいシステムもとても便利でした。 パラ上げは確かに後半ほど作業になりますが、特に序盤〜中盤はパラやお仕事で発生するイベントや鍵などもあり、無意味な作業ではありません。それに強制スキップで早める事が出来るので、私は気になりませんでした。 それでも★5つではなく4つにしたのは、理由の一つに終盤までの盛り上がりを消化し切れずあっさりした終わり方をしたキャラが数名いた事です。終わり方というより、終わりへの持って行き方と言ったほうが正確ですが。 この作品は最後の最後まで気が抜けないストーリーになっていて、エンディングと共にドラマチックにハッピーエンドに向かいます。 だからこそ、幸せになって良かったねとすごく感動するキャラもいるんですが、逆に「あの切ない別れは何だったの?!」と思わずツッコんでしまったキャラもいました。(キャラ毎に差別化を図ったからだとは思いますが) 別れエンドが良かったわけではありません。でも、別れからハッピーエンドまで、終わり間際のみであっさり語られているせいで、「そこ重要なんだから、何があったかせめてもう少し書き込んでよ…」と。 それと、ロードが長い…。データインストールしても長い…。一つ一つは我慢出来ないほどではありませんが、システム上、頻繁にロードが入る為、プレイを繰り返すほどに気になります。 後、依頼パートでサクサク動けない。名前を「お○○」や「○○吉」と呼ばれたりする為、自分の名前とか付ける人は要注意。 以上の理由から★を−1しました。 色々書きましたが、結論を言えば、とても良かったです。「大正時代」や「軍服」にときめく私は買って良かった! ※後、見落としやすいので書きますが、後日談は本編にはありません。クリア後、画廊に追加されますので、そこから見れます。また、某キャラは本編ではクリア出来ません。条件を満たせば、タイトル画面の一番下に追加される項目からプレイ出来ます。新たに追加された時の案内などはないのでとても不親切です^^;
87 人中、73人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
こういうのを待ってた,
By
= 楽しさ:5つ星のうち 5.0
レビュー対象商品: 華ヤカ哉、我ガ一族(通常版) (Video Game)
全員(隠しも含め)クリアしたのでレビューさせていただきます。
一言でいうと「ほんとに面白い!!!!!!」です。 最近の乙女ゲーが「追加要素で移植だよ☆」ばかりだったので(それはそれで面白いですが・・・ね)もう出来の良い新作には巡り合えないのかな・・・と若干諦めかけていました。この華ヤカにも実際過度な期待はしていませんでした、が、プレイし始めると面白くて面白くて・・・気がつくと朝の4時までプレイしてました(・・・) ▽良かった点 --立ち絵が美しい+種類が豊富 初めて乙女ゲーで「スチルいらんかも」と思いました。乙女ゲーってスチル収集に燃える部分って絶対あると思うんですが(私はそれがメイン)、華ヤカは立ち絵が美しい上に服の種類が多いので飽きません。目パチや口パクも自然で気持ちいいです。あと背景も!流れる雲や瞬く星、打ちあがる花火・・・美しいです。それによってキャラの光源が変わるところも細かいこだわりを感じて◎。 --話がおもしろい 純粋におもしろいです。続きが気になるし、最初はあたりのキツイ兄弟達がちょっとずつデレてきた時のときめき感はたまらないものがあります。ちょっとずつ兄弟とはるの距離が縮まっていく感じも素敵。使用人と主という点もうまく表現されていて切ない。何度目頭を熱くしたか・・・。他の方もかかれていますがEDへの入り方が秀逸!そして全員のシナリオをクリアすることで全ての謎が繋がり「そういうことだったのね。。」と更に余韻にひたれます。これも他の人が書かれていますが特にこだわりがないのであれば長男の正から順番に攻略していってください。華ヤカの面白さをじわじわ感じ取れると思います。2周目をやろうかな、と思わせるほど良いシナリオでした。 --音楽が素晴らしい 背景に流れる音楽が凄く美しいです。大正時代らしさを感じさせる良曲ばかりです。音楽聴くために充電器つなげたままPSP起動→音楽室で音楽再生→イヤホンで聞く、という行動を起こすぐらい気に入りました。もうサントラ買えよって話ですが・・・笑 --声優さんの演技が凄い いつものメンバー(笑)じゃないので、それで手を出しにくいとお考えの方も中にはいらっしゃるかと思います、が!華ヤカの声優の皆さんの演技力は凄いです!声優で拒絶するなんてもったいない!!むしろ華ヤカの声優さんはこのメンバーじゃないと勤まらないと思うぐらいピッタリの配役だと思います。正の咳払いバンザイ!勇のデレ声バンザイ!! --シュミレーションパートが病みつきになる めんどくさいと言われているシュミレーションパートですが、癖になります。笑)慣れてくると凄くラクで作業感は確かにありますが、「一つも不合格なしで何月までに忍耐6にしてやる」とか考えだすと病みつきに。私的には依頼も世界観を感じることができて楽しかったです。はるの移動速度が遅くてイライラしそうな方は一周目で花壇のお花集めすると次の周がラクです☆ ▽悪かった点 --ロードが若干長い 土曜日になると屋敷内をウロつけるのですが、そこに入るまでが若干長いです。セーブ・ロードは早いんですが。。もう「そういう仕様なんだ」と思えば精神的にイライラしなくていいかと。 --スチルが可愛くないのが多い 多分、立ち絵が良すぎるのでスチルがそれに劣って見えるんだと思うんですが、残念なスチルが多かったです。中には「オオ!」と前のめりになる良いスチルもあるんですが・・・。原画のユウヤさんの良さをスチルで伝えきれてなくて残念です。 --はるの気持ちが分かりにくい 兄弟のはるへの気持ちの移り変わりは徐々にわかってきて凄く良いんですが、主人公はるはどう思ってるの??っていう部分が凄くうやむやになっていて残念です。乙女ゲーだから主人公の気持ちはあなたの気持ちですってことなのかな?にしては主人公≠自分っていうイメージが強いですし・・・。もうちょっとはるの気持ちも入れてほしかったです。これが補えたら華ヤカは神ゲーになるかと。 --EDが若干強引 強引というか、「えー!そんなあっさり?!」ていうオチが2個ほどありました。それまでが凄く切なかった展開だから余計にそう感じたのかも・・・。でもまぁハッピーエンドは良いことなので全然OKです。 --共通ルートが長い 私はこの点は平気だったんですが、4月〜9月まで共通ルートなのでそこで「なんて金太郎飴なの!」となる方もいるのでは・・・と思います。でもそこで負けないでください。10月からは全くの個別ルートなので!! --隠しが・・・ 上記に挙げたことも確かに悪い点ではありますが、私にとっては全然許容範囲でした。でもこれはいただけません・・・なぜ喜助が攻略対象じゃないのか!!!涙)喜助とおはるちゃんの話がみたかった・・・(T^T)うえーん 確かに気になる点もいくつかあった華ヤカですが、それを補ってくれるほどシナリオが良かったし、演出の細かいこだわりに製作者への好感を持てました。甘々ベタベタのラブストーリーではありませんが、少女漫画が好きな人は絶対ハマるシナリオだと思います。12月にドラマCD、来春にFD発売が決定したときいて、今後の華ヤカの展開に凄く期待しています。 ビジュアルファンブックに「作品の雰囲気を壊すことはしたくない」と書いてあり、大切に作られた作品なんだな・・と感動しました。華ヤカは私にとって宝物ゲームです。この良さを見せびらかしたいし伝えたい、けど変に触ってほしくない。スタッフの皆さんに「作品の雰囲気を壊すことはしたくない」という気持ちを大事にしてもらいたいなって思いました。 今さらながらちゃんと予約して限定版買えばよかった・・・と悔やんでいます。通常版買って全クリしたのに近くのゲーム屋さんで限定版取り寄せしちゃいました。限定版あるといいな・・・。 長々とレビューすみませんでした!
22 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
個性豊かなキャラで、笑いも感動もある作品,
By ユイリ (京都府京都市) - レビューをすべて見る
= 楽しさ:5つ星のうち 5.0
レビュー対象商品: 華ヤカ哉、我ガ一族(通常版) (Video Game)
全員クリアしました。
満足の良作、すっごく面白かったです。 もっと早くこの作品に出会いたかった、限定版で欲しかったと思える作品でした。 まず、話がすごく面白かったです。 4月〜翌年3月までが作中期間で、10月から個別ルートとなります。 個別ルートもキャラごとに明確に差がついていて、共通部分はほとんどないので、飽きずに楽しめました。 特に、会話がとてもうまいなって思いました。 しっとりしてほっこりとする時もあれば、笑える時もあったりで、キャラ同士の掛け合いが最高でした。 また、最初の全く興味のないところから徐々に主人公に惹かれて付き合うにいたるまでの過程もとても丁寧で良かったです。 イベントや会話ごとなど要所要所で見ればとてもよいのですが、エンディングへの持っていき方が無理矢理すぎたり、 物足りない部分があったり、最後のシナリオ構成に多少粗があったのは残念でした。 とはいえ、シナリオに笑いも萌えも切なさも感動もしっかりと詰め込まれていて良かったです。 立ち絵や背景などの演出がとても美しいです。 目パチ口パクは違和感がないですし、髪型や服装が何種類もあるので見ていて飽きません。 また、雲が動いたり、ホタルが舞っていたりと背景も綺麗で、冬は会話中に吐く息が白かったりと細かいところまで作りこんであるのも好感が持てました。 立ち絵がとても綺麗なので、少し見劣りしてしまうところもありすが、スチルも画面の大きさに縛られず、綺麗な使い方をしているものもありました。 すごく演出が細かくて良かったです。 キャラも個性豊かでとてもよかったです。 攻略キャラの6兄弟や隠しだけではなく、使用人頭の千富さんや使用人仲間のたえちゃんなどなど脇を固めるキャラクターもとても良いキャラばかりでした。 主人公も個性が強いキャラの一人なので、自分はとても好きになれましたが、好みが別れるかもしれません。 会話が面白いのもあって、キャラ一人との恋愛に萌えるというよりは、関係性に萌えるところも多かったです。 声優の熱演っぷりや、声の雰囲気が徐々に変化していったりと声からも恋愛過程を感じられたりと、声もすごく良かったです。 乙女ゲーには出演されていない人もとても多いのですが、どの方も声とキャラがすごく合っていたので好感持てました。 声優さんが原因で手を出しづらい人がいるなら勿体ないと思うレベルです。 オトメイト作品には珍しく、パラメータ上げがありますが、とても簡単です。 特に中盤以降は失敗するのが難しいぐらいに簡単だったので、少し退屈でした。 依頼は無視しても攻略には支障ないとはいえ、いろんなアイテムを手に入れることが出来るのでやらないのは勿体ないからプレイしましたが、 メディアインストールをしてもマップの切り替えの度にロードが入ったりするので攻略情報見ずにやるのはかなりストレス貯まりそうでした。 でも、その面倒くささを乗り越えて手に入れた独り言やドラマなどのレコードやラフ絵などは他のゲームにはあまりない素敵な特典だと思いますし、楽しめました。 ボリュームは声をしっかり聞いて1週目15時間超、2週目以降(共通部分のみスキップ使用)は共通パートが30分ちょっと、個別ルートが4〜5時間ほどでした。 総プレイ時間45時間ほどとかなりボリュームもあったので、満足でした。 多少の粗はありますが、笑いも感動もあるシナリオ、個性豊かなキャラクター達がすごく良くて楽しめたので★5をつけさせてもらいました。
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