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アイディアのレッスン (ちくま文庫)
 
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アイディアのレッスン (ちくま文庫) [文庫]

外山 滋比古
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

しなやかな発想、思考を実生活に生かすには、どうしたらいいのだろう。たんなる思いつきをアイディアにするには?企画、営業、レポートなど仕事や勉強、きらりと光る会話にまで、大きく影響するアイディアのポイントは?学校や会社では教えてくれないアイディアのつくり方を教えます。日々の暮らしを賢く、美しく、そして面白く生きていけるように。『思考の整理学』実践篇。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

外山 滋比古
1923年生まれ。東京文理科大学英文科卒業。『英語青年』編集長を経て、東京教育大学、お茶の水女子大学で教鞭を執る。お茶の水女子大学名誉教授。専攻の英文学に始まり、エディターシップ、思考、日本語論などの分野で、独創的な仕事を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 204ページ
  • 出版社: 筑摩書房 (2010/2/9)
  • ISBN-10: 448042685X
  • ISBN-13: 978-4480426857
  • 発売日: 2010/2/9
  • 商品の寸法: 15.1 x 10.7 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
 本屋で見かけ、思わず買った。外山滋比古氏の著作は、今年の一月に「思考の整理学」という本を読んでいるが、いたく感激したことを覚えている。感激もさることながら、こんなにおもしろい読み物は無い、というくらいにおもしろかった。この本も同様である。真に分かりやすく、一々言うことに無理が無く自然に著者の考えが頭に滲みとおっていくという感じである。

 内容は、日本人の弱点である独創性を養うためにはアイディアの涵養が大切である、ということを述べている。まずはアイディアとは何かについて述べ、その後にどのようにしてアイディアを見つけていくかを述べている。これを読んで、アイディアを出すということは、今だけの結果にとらわれずにひたむきに仕事をすることだと思った。私が今やっている詳細設計で言えば、難しさに行き当たったらひたすら考えて、少し休んで、また考える、ということだろうか
 
 しかしまあ、そんなことはどうでもよろしい、知的好奇心を満足させてくれた上でなにしろおもしろかった。よくこういうことがすらすら書けるものだな~、と改めて著者に敬意を表したい。
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13 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By hamachobi トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:文庫
著者に言わせれば、知識を溜め込み、それで仕事をする人間は利子で生活する利子型生活者。そうではなくて、新しいことを創造していく人間を投機型人間。
今までの日本人は、利子型生活者が多く、欧米の技術や知識を輸入し、それを模倣することで発展してきたが、それには限界がある。これからより発展していくためには新しいアイディアを生み出していく必要がある。
ということで、では、どうやったらアイディアを生み出すのかということをこの本では、アイディアとは何かという基本、アイディアのルール、そしてアイディアの作り方という三章に分けて、説明している。

具体的なテクニック、手法を詳しく解説している最近のアイディア本とはちょっと異なり、著者の豊富な知識と巧みな文章で読ませるエッセイになっている。むしろ、触発されることが多い。
しかし、彼の本は内容は高度だが論理的で読みやすい。
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5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By sickboy VINE™ メンバー
形式:文庫|Amazonが確認した購入
情報を多々ため込んではいるが、それが実際に使えるアイデアに昇華できていない気がする。この本を読むことでより実践に近いアイデアを生むことができないかと期待を込めて購入通読
読んでみると、アイディアというものに対しての著者の意見、アイディアの作り方、鍛え方などを述べてくれている。面白かったのはアマチュア的なアイディアの創造には、喜びを感じることが必要でそうあるべきだと定義してくれていること。たしかに、新しい発想をすること自体にインセンティブを持つほうが斬新なアイデアがでるような気がします。ほかの物をインセンティブにもってしまうと何か純粋でない力が加わってしまう気がする。その力がいい方向に転がることもあるのですが・・・。また、こちらの世界での考えをこちらの世界へ摘要するという比喩する能力は、新しい考えを異なる分野で広げていくという考えと似ている。これを使いこなせれば、時代の波の流れの動きをいち早く感じて新しい考えをいち早くニーズを吸収できるのではないかと思う。
読み終わった後に物を考える時の姿勢、アイディアを練るときの選択肢が増えた気がします。本当に自分が頭を使って、アイディアを創造しているか問い直すことができる書籍になっています。
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