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アイゼンフリューゲル2 (ガガガ文庫)
 
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アイゼンフリューゲル2 (ガガガ文庫) [文庫]

虚淵 玄 , 中央東口
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

「始まっちまったぞ。宣戦布告してきやがった!」ただならぬクルツの剣幕に、カールの最悪の予想は確信に変わる。
きっと、開戦と同時にブリッツフォーゲルは軍部に強制的に接収されてしまう。
北極圏での帝凰龍との対決以来、ブリッツフォーゲルの前に現れる龍はいない。蒼穹の中、孤独なカールは操縦桿を握りしめ、
あの煌々たる輝きを思い出す。""何故、飛ぶのか""""何故、挑むのか""……
帝凰龍と対決をしたあのとき、カールは『彼』にそう問われたような気がしてならない――。

内容(「BOOK」データベースより)

「始まっちまったぞ。宣戦布告してきやがった!」ただならぬクルツの剣幕に、カールの最悪の予想は確信に変わる。きっと、開戦と同時にブリッツフォーゲルは軍部に強制的に接収されてしまう。北極圏での帝凰龍との対決以来、ブリッツフォーゲルの前に現れる龍はいない。蒼穹の中、孤独なカールは操縦桿を握りしめ、あの煌々たる輝きを思い出す。“何故、飛ぶのか”“何故、挑むのか”…帝凰龍と対決をしたあのとき、カールは『彼』にそう問われたような気がしてならない―。

登録情報

  • 文庫: 232ページ
  • 出版社: 小学館 (2009/12/18)
  • ISBN-10: 4094511806
  • ISBN-13: 978-4094511802
  • 発売日: 2009/12/18
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
あれれ? 2009/12/25
By R20
形式:文庫
前作までの“プロジェクトX”なノリから一転、
戦争や登場人物個人に焦点を当てた話になっていきます。
そして、ウロブチの作品中稀に見る清々しいEND。

読者に伝えたかったことは十分に分かるんですが、
それならば終始“プロジェクトX”で良かったのではないか、
と思わざるを得ない。彼の代表作とはならないでしょう。

文章の魅力度と密度は確かなので星四つ。
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9 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By YKS トップ500レビュアー
形式:文庫
イントロ:
ジェットエンジンでの飛行に成功しながらもそれのみでは音速を超えられなかったカール達。
しかし、アフターバーナーに突破の糸口を見出し、乾坤一擲の実践によってついに超音速を実現。
そして入念なテストを重ね、その運用もいよいよ本格的な段階へと差し掛かったのだが・・・。

となり、ここでかねてよりほのめかされていた隣国との情勢が一変。
カールとブリッツフォーゲルには否応もなく戦禍へと身を投じねばならない運命が迫るのですが、この辺りから徐々に話の流れが様相を変え始める。
1巻では純粋に挑戦とロマンを描いた話が主体でしたが、2巻の半ばからは技術者たちとパイロットの夢追いの話はパッタリと途絶え、カールという一人の男の生きよう・在り方について描かれる。
そして、最終的にはヒトは何故いまあるものに満足せず未踏の領域を追い求め挑み続けるのか・・・といった哲学めいた領域に話が及び、幕引き。

1巻から想像し期待していたものとは若干とは言い難く趣の異なる内容・結末が用意されていたため正直少し面食らった観がする。
著者は初めからこれを書くつもりであり、これが最良としたわけですが、本当にこれで良かったのか?と、読後には思わずそう考えてしまった。
カールが最後に勝手に納得しひとりでに悟りを開いてしまったために、肝心のところで彼に感情移入できず置いていかれてしまったような感じがした事もそうした考えに拍車をかけているのかもしれない。
軍事と戦争がここまで深く絡まぬ別の展開とその帰結も見てみたかったな・・・と、少し惜しい想いがする。
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9 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
虚淵氏にしては全然BADENDじゃないです。むしろ清々しいぐらい。
龍とのレースがメインであった前回と違って今回は戦争がメインとなっています。戦闘描写、飛行描写等どれをとっても素晴らしくてうっとり…。終わりもとてもよく、全体としても非常によい出来でした。
完結編ですので特に物語のギミックが増えたわけではないので内容については特筆すべきものはないですが一巻と同じく濃い内容にはなっています。一巻がおもしろければ是非。
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