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17 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
懐かしい…,
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レビュー対象商品: I"s<アイズ> 完全版 1 (ヤングジャンプコミックス) (コミック)
まず 懐かしいです。というのも、この漫画が連載していた当時は自分はまだ小学生でした。小学生の頃の自分にとっては、かなり刺激的な漫画で、毎週ドキドキワクワクさせられたものです。当時の自分は、ちょっとしたエロ本のような感覚で読んでいましたが、こうして成人を迎えてから読みなおしてみると、以前とは違って純粋に物語自体にぐいぐい引き込まれて行きます。この漫画ほどハッピーエンドを願った漫画は他にはありませんでした。物語を知っている方も 単行本を持っていない方は 完全版の発売を気に再び読んでみるのもいいかもしれません。無論 まだ読んだことがない方は必見だと思います。
8 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
素敵で為になる作品,
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レビュー対象商品: I"s<アイズ> 完全版 1 (ヤングジャンプコミックス) (コミック)
普通の漫画では、ふきだしなどに心の声が文章で書かれますが、この漫画では主人公の一貴しかハッキリと心情が解りません。主人公以外の本当の内面は全て一コマ一コマの表情や仕草などに素晴らしく表現されており一コマたりとも見逃せません。 その描写力と作者の人に対する観察力と愛情(?)には驚嘆の念を禁じえません。 相手の事がわからないから人間関係は面白いという事を全ての何気ないコマの中に表現されている表情や仕草から学ぶ事が出来ます。 自分が中学生の時に連載が始まりましたが当時エッチなページ以外で、どうしてもページを直視できずにサッと読み飛ばしてしまう場面がいくつもありました。 いま読み返すとそれは全てそれぞれのキャラクターの本当の気持ちが垣間見えたり、ぶつかり合って見えた場面でした。 当時はそれを読むとどうしようもないくらい恥ずかしい様な気持ちになって直視できませんでした。 今思うとその感覚は女子が少女漫画などをみてキュンキュンしたり、いたたまれなくなったり、胸が苦しくなったりするような感覚と同じようなものだったのかもしれません。 女の子はそういう気持ちを楽しみますが、僕はその感覚が当時は凄く嫌でした。 自分の内面を晒されてしまうような気がして恥ずかしかったのかもしれません。まさに僕の中の「逆走クン」が暴走してしまうのです。 人と向き合って自分の心が揺れる事、自分の心がさらけ出される事を極度に恐れていて、漫画のそういう場面を見ると怖くなっていたのです。 そういった心の揺れ、相手の事を考えて揺れる心が友情だったり恋心だったりするのに・・それが楽しいのに・・色々な物を生み出すのに・・皆そういうのを経験して大人になっていくのに僕は当時この漫画を読んで感じるその気持ちの正体が解らず、現実世界ではそれから逃げました。 一貴は「逆走クン」が出てても相手を思いやる気持ちと、自分の内面を覗かれても心を閉ざさない強さがありました。クヨクヨした事を考えてもちゃんと最後はのりこえ、友達や好きな人としっかり向き合いました。 でも僕は当時プライドが高く仲間や好きな人に自分をさらけ出せませんでした。現実世界で様々な沢山の好意やアピールをいろんな人からもらったのに自分の事ばかり考えて「逆走」しまくりました。 長々と私事を書いて何が言いたいかというと、この漫画は素晴らしいという事。 そしてもしこれから読む小中学生の男子がいたら、エッチな描写に隠れた(隠れたというか、そういう物と表裏一体である)素晴らしい人間描写を見逃さないでください。 もし当時の僕みたいな子がいたらそのよく解らないいたたまれない感情から逃げないでください。
82 人中、71人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
見ないのは損,
By 姫神さん (名古屋) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: I"s<アイズ> 完全版 1 (ヤングジャンプコミックス) (コミック)
この作品は私が中学生の頃週刊少年ジャンプで連載していて、思春期の頃合だったので学校でこれを読んでるとよく友人にひやかされたのを覚えています。 ラブひななんかもそうでしたが、どうしてもこういった作品は その性質上"美少女作品"としてしか見られない傾向があり、 "非オタ"を気取りたいタイプの人間などに特に敬遠されます。 確かにこの作品の作者は女性特有の曲線を描くことに長けており、 そういった描写が少なく無い事は事実です。 恐らくそういった点がどうしても思春期の男子には"エロ本"として捉えられてしまうのでしょう。 しかし、この作品はトータルで見れば完全な純愛ものであり、 これはネタバレになるのかどうか分かりませんが後半に進むほどそういった描写は減っていきます。 15巻という巻数(非完全版)の中でめまぐるしく展開するストーリーは波瀾万丈で、 最後には感動を呼びます。 「美少女ものだからオタが見るものだ」とか 「描写がエロイからエロ本だ」などという偏見を持たずに試しに少し見てから判断しても遅くないのではないでしょうか?
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