小さなお子さんがいる方にはぜひ親子で鑑賞してほしい作品
特に男の子なんかは大喜びだと思います
ティラノサウルスや首長のブラキオサウルスなど、いろんな恐竜が登場するし、あるシーンでは主人公たちが恐竜の長い首を滑り台にして滑っていったり、ティラノサウルスが障害物の岩をくだいて突進してくる迫力ある登場シーンなどがあって、アクションシーンが優れているので男の子ならテンションが上がると思います
キャラクターの個々のモーションの描写が丁寧で、特に恐竜のウロコや目などの表現がリアルでありながらも、かわいらしい粘土細工の人形をなめらかに動かしているかのような愛らしさもあって、月並みの言葉になるんですが、とにかくとってもキュートです(*'∀`*)
個人的にはトリケラトプスの赤ちゃんがお気に入り^^
物語のテーマが「家庭に移る人になるか、若気の至でバカをやってたころの冒険と夢を追い続ける人のままでいるか」というテーマなので、開始の20分くらいは、子供は退屈すると思いますが、親の視点から見ると、ただの若者から家庭に入る夫になろうとするキャラクターが男友達との付き合い方に悩む姿に共感できて後半のシーンの感情移入につながる重要なシーンになるはずです
それと、この作品は随所に散りばめられた細かいネタが何をとっても面白い
例えば、恐竜のたまごが夕日に照らされて、中にいる恐竜の赤ん坊の影が見えるシーンでは超音波写真の胎児を見た時のような感動を覚えたり、
翼竜に乗ってキャラクターたちが空中戦をするシーンがあるのですが、世界大戦中のプロペラがついた戦闘機の空中戦を彷彿する効果音が加えられていたり、紹介すればきりがないのですが、それらは発想が面白くて和ませてくれます
ですが個々の要素はコメディータッチなので、観る側も現実的な法則を無視しないといけません(例えば、ギャグ担当のキャラクターのリスが崖から落ちて底に激突しても、お星さまが頭の上でくるくる回って目が回るだけで骨折も傷もなく無事であったり)
これはコメディーであるという認識をもってある程度、観る側も姿勢を構えないといけませんが個人的には終始、楽しみながら観れました
小さな子供のうちに観ておけば将来、豊かな心の持ち主になれるチャンスを与えてくれる作品だと思います^^
おすすめです