多忙な毎日を送っております。毎日クライアントからの無理難題、上司のパワハラ、押しの強い部下からの突き上げ、etc, etc。我慢を溜め込むのももう限界かな…と自分を見失いかけていた頃にこのマスクと出会いました。これを装着して四つん這いになり、500mlの微温湯をガラス製の医療用浣腸で直腸に流し込みます。正確に言えば出会い系で懇ろになったゲンさん(本名はお互い知りません。別れた奥さんと娘が長野にいるそうです)から絶妙の手際で注入してもらいます。1本…2本…まだまだ我慢です。我慢といっても職場でのそれとは異なり、来るべきビッグバンに近づく毎に私のinstinctがちろちろと刺激される甘美な我慢です。今回は自己新記録の5本超え…意識が遠のき母の笑顔が脳裏に浮かんだその刹那、ダイヤモンドダストのような煌めきを湛えた飛沫が、勢い良く私のいやらしくひくついた排泄孔から飛び出していきます。私の消化管を経由したそれはやや混濁しており褐色の固形物や未消化の根菜などが散見されますが、それさえも乙な彩りです。私の射出した慈雨が一帯のものをびしょびしょに濡らしている47秒間のあいだ、私はまさに生まれたての仔鹿のように四肢をがくがくと震わせながらただただ忘我していました。明日からも何とか仕事を頑張れそうです。