誰が使ってもカタログ写真のように背筋が伸びて背骨への負担軽減はしっかりはたされる。
(極端に、今までが体育座りだとすると、正座をするように座るため)
正座特有の苦痛もなく、乗り心地はまずまず。座面やひざ置きの生地の質感は、さすがに良くはないのだが「自分は」特に気にならなかった。インテリアとしての姿は、用途からくるこの特異なデザインで安っぽさを逃がしているように思えるが、よくよく見ると値段相当だと気づいてしまう。生産国は中国。耐荷重は80kgまでと表記されている。取扱説明書もかすれ文字の粗悪なプリント冊子では無く、組み立て易いほうだと思う。(組み立ては苦手意識があるほうで、たった一人での作業だった。)
この椅子を新設してみて設置スペースに困ったことはなく、大きさも普通の椅子と変わらない印象。ひざを預けて座るため、座ったときの動きの幅は普通の椅子より限られてしまうが、食卓用には前後の動きが出るキャスターが活躍する。高さ調節機能といっても大それたものではないが、調節後もしっかり座れる印象がある。ただしヨーロッパ製に比べてかなり安いので、ガタつきがでたらバランス椅子としては使えないだろうし、経過をみないと何とも言えない。ここは安物買いなので気にしていられないというのが本音。
机を変えなければ書き物に不向きだと思ってしまうが、自分が前に傾けば普通に書けてしまう。(思ったほど姿勢が固定されるわけでもないので気軽に使える)