アメリカ空軍の戦闘機パイロットであるマスターズ大佐が中東で捕虜になり、大佐の高校生の息子・ダグが友人やチャッピー・シンクレア予備役大佐らと協力し、軍に内緒で勝手にF-16を持ち出しマスターズ大佐を救出に行くというお話し。
非現実的な設定ではありますが、それ故に楽しい娯楽作品になっています。
F-16のシステム面などでマニアの皆さんは突っ込みたいところがあろうかと思いますが、それはとりあえず脇において、純粋に飛行機が飛ぶ様を楽しむには良いと思います。
僕が好きな場面は、前半で飛行機とオートバイがレースをするところ。
ダグが不良のノッチャーと喧嘩し、「スネーク」と呼ばれる決着を付けることに。
ノッチャーはホンダのオフロードバイクを使い道だけを走る、ダグはセスナの単発プロペラ機に乗り50フィート以上を飛ばない条件で決闘を始めます。
レースが始まるとバイクは車の間をすり抜け、セスナは山間を掠めて飛ぶと言う疾走感の高い画が流れ、ほぼフルで流れるレイニー・ヘインズの「Old enough to Rock and Roll」がさらに盛り上げます。
しかもCGが一般化する前の作品なので、バイクもセスナも本物のスタントで撮っているので迫力があります。
ここの場面だけ繰り返し見るくらい好きですね。
視聴する時はあまり細かいことを考えないことをオススメします。