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アイアムアヒーロー 8 (ビッグ コミックス)
 
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アイアムアヒーロー 8 (ビッグ コミックス) [コミック]

花沢 健吾
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (20件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容説明

遂に英雄、発砲…激化する戦闘の行方は!?

食糧品奪取のため、アウトレットモールのフードコートへ潜入した英雄たち。
袋のねずみとなった彼らに、次々ZQNが襲い来る!!

一方、負傷した比呂美を背負った藪もまた、死の要塞から脱出をはかるが…!?

善人も悪人も、喰われたらそこで終わり…
緊迫の脱出劇が繰り広げられる中、
彼らの生きる意志が試される時。

遂に覚悟の銃声が響きわたる―――!!!

【編集担当からのおすすめ情報】
各紙誌で話題騒然!累計200万部突破!
花沢健吾氏による注目作・『アイアムアヒーロー』第8集が発売します。

8集では、前集で登場したテント村の住人たちが次々とZQNに襲われ、生死を賭けたサバイバル脱出劇がいよいよ激化。
そして、遂に英雄が発砲します!!

誰が生き残り、誰が喰われるのか?
まとめて読むと緊張感倍増…
緊迫のアウトレットモール編クライマックス巻です!

登録情報

  • コミック: 228ページ
  • 出版社: 小学館 (2012/1/30)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4091842461
  • ISBN-13: 978-4091842466
  • 発売日: 2012/1/30
  • 商品の寸法: 18 x 12.8 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (20件のカスタマーレビュー)
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50 人中、48人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 ついに撃ったー!!, 2012/1/31
By 
くどくど - レビューをすべて見る
(トップ1000レビュアー)   
This review is from: アイアムアヒーロー 8 (ビッグ コミックス) (コミック)
8巻にして遂に主人公の英雄が明確な戦闘の意思をもって撃ちました。いや長かった。戦闘行動にでるのに8巻までかけるゾンビものなんて前代未聞でしょう。
帯も「英雄、ついに発砲」ですし、たしかスピリッツでの掲載時は3週連続で煽りが「英雄。ついに撃つ」でした。どんだけ待たれてるんだ英雄(^^;

ところでここまで「撃たず」の逃走劇を描いてきたことに意図がないなんてことはもちろんありません。
この作品、ゾンビパニックものではありますが、もうひとつ、「ヒーローたりうる人物とは」という問いかけが常にあります。
英雄は優柔不断で気が弱く、また倫理や社会のタブー・法律に反することに極度に抵抗します。抵抗と言うよりも、畏れていると言っていい。
言ってしまえば気が弱いゆえに大きな罪悪の責任を負うことを畏れてるんですね。
しかしこの臆病さを、社会が半壊しかけたこの作品世界において「いまだに持ち続けている」ことが奇異なんですね。
倫理や社会のルールを遵法する人間と言うのは、極度に社会化されたひ弱な人間であり、およそサバイバルには向かないのですから。

しかし今回、英雄は勇躍してZQNどもを撃ち殺しまくります。なぜか? 理由は極シンプル、同行していたブライを助けないといけないから。
意地悪な言い方をすれば、人助けという動機付けがあることによって、罪悪の責任が軽くなり、今まで異様に重かった引き金が引けた、ということです。
壮絶な撤退戦の中、諦めを口にするブライを励ますほどの生命力すら発揮します。背中に守るべき相手がいると強いんですね。
英雄という人間は、己という存在に対する自信がない代わりに、「他者のため」という行動原理を与えられると強い。それは彼が現代社会で培った倫理や道義・(一般的な)正義というものに適い、彼が信奉しているからです。極端な現代人であるゆえに強い、という見事な逆転でしょう。
豪胆・埒外さを誇るばかりがヒーローではない。現代日本においてヒーローというものが存在するとしたらどういう者なのか、を描かれておられるのでしょう。

というようなことを思ったわけですが。単純な感想、今巻は熱い! 英雄とブライの共闘! 生命のほとばしりすら感じる生き残り戦! そして村井君……(;;
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44 人中、42人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 丁寧な描写で高まる緊張と恐怖, 2012/1/30
This review is from: アイアムアヒーロー 8 (ビッグ コミックス) (コミック)
相変わらず絶望的な状況が続く今巻はモール編のクライマックス。全体を通して状況が1コマ1コマ丁寧に描写されている。例えば英雄が銃を発砲するだけでも、装填、照準、発砲、空の薬莢を捨て新しい薬莢を再装填、と事細かに動作が描写されている。これにより読者に読む時間をかけさせ、ZQNに襲われるかもしれないという緊張感を高めている。この作品はホラー・SFではあるがその土台を徹底的にリアルにしているからこそ恐怖感が増している。だから僕らと同じ一般人の英雄が活躍してもそれが一連の動作を踏まえたものなので人間離れしていない(現実)対するZQNは超人的な動作で襲ってくる(SF)この対比を丁寧に演出し恐怖と緊張を高めていて非常に楽しめた。

ちなみにこういう演出をサラッと読んでしまって冗長と評価をする人もいるみたいだが、ポンポンとテンポだけ考えて話を進めていたら怖くもなにもないまま話が終わってしまう。これはそういう作品ではない、と思う。それに物語は進んでいるし決して遅い展開ではないと思うし。
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26 人中、25人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 撃てるんじゃないかー!, 2012/2/1
This review is from: アイアムアヒーロー 8 (ビッグ コミックス) (コミック)
帯に「英雄、遂に発砲!!!」とあるので期待して読んだ。
発砲してる。がんがんゾンビ撃ち倒してる。
すばやく弾薬を装填し直すのも出来てる。
銃についてはいままで、法的な制約を述べるばかりでかなり心配だったんだけど、
「ヤレばデキる子なんじゃないかー!」とうれしかった。

ストーリーは、屋内ではかなり急展開。
前巻から、「何話か抜けた?」と思ったほど。
英雄、あいかわらずピンチ。自分の手と会話しちゃうダメっぷり、かなり残念。
そこで、村井君が登場。
発砲のきっかけ、そして「もう怖いもん無しじゃねぇ?」って思わせて、
いきなり機能低下しちゃうきっかけを見ると、
村井ってかなり重要な役割だったと思う。

弾薬の装填とか、ゾンビが撃たれてるとことか、
あと、やぶさんが逃げてるとこも、かなり丁寧に描写されてる。
この1巻の全体で、時間はそんなに経過していないけど、
でもこの丁寧な描写は正解だと思う。

続きが楽しみ。
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