内容紹介
今回は、脈々と受け継がれてきた身近で親しい神様として、ゑびす様と大黒様の暖かなパワーを感じていただける縁起本、招福笑顔が満載の一冊をお届けします。
本書では、かつて各家々に祀られていた愛らしい木彫のご神像たちが約100点登場。二神それぞれの正面、後姿、手に持つ鯛や小槌や袋など細部の違いまでを豊富な撮りおろし図版で、また、ルーツや歴史、伝説などの二神に纏わるコラムも掲載、意外に知られていない世界をひもときます。
著者について
神崎宣武 KANZAKI Noritake
民俗学者
1944年岡山県生まれ。主な研究テーマは、旅と観光・食の文化・儀礼と芸能など。現在、旅の文化研究所所長。郷里、吉備高原の神社の神主でもある。著書、『江戸に学ぶ「おとな」の粋』『しきたりの日本文化』(角川学芸出版)、『開運!えんぎ読本/自己癒しの文化再発見』(チクマ秀版社)、『神さま、仏さま、ご先祖さま/「ニッポン教」の民俗学』(小学館)、『江戸の旅文化』(岩波書店)他。