まずは台湾の事物に対する細々とした尊大なケチ付けが不愉快です。ムカッと来ます。
同じに目についた台湾の欠点的な事象を書かれても、やはりお人柄の違いというのは隠せないのですね。
事物の欠点を論って容認しない、否定する。根本に流れる非好意的な揶揄体質には共感し兼ねます。
よって同様の装丁、一見・内容でも、こちらの本は、台湾好きの鑑賞にはあまり向きません。
とはいえ今回の震災の寄付金で台湾イメージの上がっている今、バッドタイミングですね。この出版。
人それぞれ考えがあるのは承知してますが、一日本人としてこの本が台湾の日本語の読める方の
目に触れない事を祈ります。まあ笑って許してくれそうですが。
そしてそういう人達への無神経な表現だから、いい大人は余計に恥ずかしいのです。情けないのです。
追記としてガイドとして利用なさる方には、この著者がお好みの、特に菓子類は、味覚の国民性の違いで
日本人の口にはあまり合いません。蛇足ではありますが、ご注意なさった方が宜しいかと思われます。