Would you like to see this page in English? Click here.


または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
われらが歌う時 上
 
イメージを拡大
 

われらが歌う時 上 [単行本]

リチャード・パワーズ , 高吉 一郎
5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 3,360 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
2点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/27 日曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本とわれらが歌う時 下 ¥ 3,360 をあわせて買う

われらが歌う時 上 + われらが歌う時 下
合計価格: ¥ 6,720

在庫状況の表示

  • 対象商品: われらが歌う時 上

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細

  • われらが歌う時 下

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細


この商品を買った人はこんな商品も買っています


商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

受賞多数、驚天動地の結末。現代世界文学の最前線、あのパワーズの渾身の最新作。
あまりに美しい歌声は、時をも凍りつかせた――。ユダヤ人物理学者と黒人歌手が恋をする。子どもは3人。天才声楽家の長兄、凡庸なピアニストの弟、音楽に天賦の才を持ちながらも尖鋭的な活動家となってゆく妹。音楽は、時間は、家族を再びつなぐ絆となれるのか。現代世界文学の最重要作家が紡ぐ聖家族の物語、瞠目の最大作。

内容(「BOOK」データベースより)

1961年、兄の歌声は時をさえ止めた―。亡命ユダヤ人物理学者のデイヴィッドと黒人音楽学生のディーリアは歴史的コンサートで出会い、恋に落ちた。生まれた三人の子供たち。天界の声を持つ兄ジョナ、兄の軌跡を追うピアニストの「私」、そして、空恐ろしいまでに天賦の音楽の才能を持つ末妹ルース。だが、音楽で結ばれ、あまりに美しい小宇宙を築き上げた家族は、ある悲劇を機に崩壊することになる…。妙なる音楽の調べとともに語られてゆく、30年代を起点とした過去と50年代を起点とする二つの過去。なぜ二人は恋に落ちたのか。子供たちは何を選ぶのか。通奏低音のように流れる人種問題、時間の秘密。あの日に向けて、物語は加速してゆく。巨大な知性と筆力により絶賛を浴びてきたパワーズの新境地、抜群のリーダビリティと交響曲にも似た典雅さ。聖なる家族のサーガが、いま開幕する。全米批評家協会賞最終候補作。プシュカート賞/ドス・パソス賞/W・H・スミス賞ほか受賞。

登録情報

  • 単行本: 524ページ
  • 出版社: 新潮社 (2008/7/30)
  • ISBN-10: 4105058711
  • ISBN-13: 978-4105058715
  • 発売日: 2008/7/30
  • 商品の寸法: 19.4 x 13.4 x 3.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 319,457位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告


この商品を見た後に買っているのは?


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
26 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
「舞踏会へ向かう三人の農夫」の場合、柴田氏の訳文の影響からか、パワーズという人が、日本作家で言うと中村真一郎とか野間宏のような文体で書く人の印象があった。しかし本書の訳し方の影響か、パワーズという人は、「こころ」を書いた当時の夏目や、「渋江抽斎」を書いた時の鴎外に近い印象を持った。
英文を参照しながら、その文体をしらべてみたら、偉そうなことは言えないが、パワーズは高吉氏の訳し方のように、幾重にも多用される分詞構文と名詞構文を、いわば知的に・暴力的にぶつ切りにしながら、名詞主体に訳していくほうがいいように感じた。ドン・デリーロの「アンダーワールド」のように、主語述語の形式的な文体ではなく、名詞をたたみかけて、名詞の連続から生み出されるリズムを主体にした意味を重視する文体、そういう訳には本書の訳者のほうが適任って気がした。
むずかしい話になりましたが、原文のリズムを中心に訳文を構成している氏の訳し方は、パワーズやデリーロにぴったし嵌まっている、という印象を持った、ということです。現在、原文と突き合わせて読み進めること200ページ。読み進めれば読み進めるほど、氏の訳し方に、柴田氏とは生理的に違う何かを感じます。
このレビューは参考になりましたか?
23 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
『舞踏会へ向う…』や『ガラテイア』などのほかに較べるもののないユニークな文学性が、本書では見られない。カズオ・イシグロが売れに売れた『私を離さないで』で後退したように、本書は先行して翻訳刊行された諸作よりもエンターテインメント性が高くなった分、作品としては落ちるように思われる。英語では読めない評者としては、彼の全貌を捉えているとはいえないので、これは翻訳されているものだけでの判断であるが。
本書で読者の数は増えるかもしれない。版元の宣伝力も違うだろうし…。
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本|Amazonが確認した購入
既に翻訳されている3冊と作風は異なるが、リチャード・パワーズの才能の凄さに圧倒される。特に家族で歌うシーンを描く音楽の描写の豊饒さは筆舌に尽くしがたいほど素晴らしい。そして作品全体を貫く自由自在なストーリーのアイディアの凄さに僕はノックアウトされた。内容に立ち入るとこれから読む方がつまらなくなってしまうので出来る限り割愛するが、日本にいるとわかりずらい人種の問題にリチャード・パワーズは極めて愛情を込め幸福と絶望を描く。それとともに描かれる家族の絆。僕は作家の民族的アイデンティティに頓着しない質だけれどリチャー・パワーズ自身は白人であるが、もしかしてユダヤ系の人なのだろうか?作家は小説を普遍に導く発火点として自分の生理から出発する。そうでなくては本当に「魂」を感じさせる作品には、絶対に仕上がらない。この作品の素晴らしさはとにかく読んで頂くほかない。ただ、難点があるとすれば過去完了形の短い文体の章が点在するため、ブツ切り感を生じさせ小説のドライブ感を損なわせてしまっている。その為僕は途中で何度も読むのを止め、他の本に浮気をしながら読み継いでいった。そこだけが傷となっているため★4つなのだが、この作品ほど高レベルの才能と魂を感じさせる小説はそう存在しない。リチャード・パワーズ作品は未翻訳のものが多いので新たな出版を楽しみにしている。
このレビューは参考になりましたか?
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す








この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換